「派遣薬剤師はやめとけ」と言われて不安になるコムギ

「派遣薬剤師はやめとけ」は本当?実際に働いた私が正直に答えます

※ 本記事にはPR・紹介リンクを含みます。 「派遣薬剤師」と検索すると、候補に「やめとけ」と出てくることがあります。これから派遣を考えている方にとっては、不安になる言葉ですよね。 私は地方の調剤薬局で、実際に派遣薬剤師として働いた経験があります。結論から言うと、「やめとけ」と言われる理由はどれも実在します。でも、それを理解した上で選ぶなら、派遣は十分アリな働き方です。 この記事では、「やめとけ」と言われる理由を一つずつ、実体験ベースで検証していきます。 「やめとけ」と言われる理由5つ ① 求人が少ない(特に地方) これは事実です。派遣求人は都市部に集中していて、地方では選択肢が限られます。 私も地方在住なので、「希望のエリアで探すと数件しかない」という状況は普通にありました。エリアと時期によっては、そもそも求人が出ていないこともあります。 対策は、複数の派遣会社に登録しておくことです。派遣会社によって持っている求人が違うので、1社だけだと「求人がない」で終わってしまいます。 ② 忙しい職場に当たりやすい 派遣求人を出す薬局は、人材不足で困っている職場が多いです。つまり、忙しい職場に当たる確率は高めです。 私も実際、処方箋枚数の多い職場で働きました。即戦力として扱われるので、初日から「調剤・監査・投薬、お願いします」という世界です。 ただ、これは見方を変えれば「短期間で鍛えられる」ということでもあります。派遣を経験してから、初めての職場への適応力は確実に上がりました。 ③ 人間関係が希薄になりやすい 派遣は期間限定の立場なので、職場に深く馴染む前に契約が終わることもあります。「輪の中に入りきれない感じ」は正直ありました。 疎外感が強く気になる方には、向かないかもしれません。逆に「人間関係のしがらみなく、仕事に集中したい」という方にはむしろメリットです。 ④ 雇用が不安定(2〜3ヶ月更新) 派遣の契約は2〜3ヶ月更新が多く、更新されなければそこで終わりです。住宅ローンの審査など、社会的信用の面でも正社員より不利になります。 先の見通しが立てにくいのは事実なので、「派遣一本で何年も暮らす」計画は正直おすすめしません。私の場合は「キャリアを見つめ直す期間」と割り切って働いていました。 ⑤ スキルアップ・キャリア形成につながりにくい 派遣は即戦力前提なので、研修や教育の機会はほぼありません。管理薬剤師などの役職にも就けないので、「組織の中でキャリアを積む」という道からは外れます。 一方で、いろいろな薬局の調剤ルールやレセコン、在庫管理のやり方を見られるのは派遣ならではです。「複数の職場を見た経験」は、その後の掛け持ち生活でかなり活きています。 それでも私は、派遣を経験してよかった デメリットを5つ挙げましたが、私自身は派遣を経験してよかったと思っています。理由は3つあります。 1つ目は時給の高さ。 私は時給3,000〜3,700円の範囲で働きました。正社員時代の時給換算と比べると、ほぼ2倍です。同じ資格・同じ仕事内容でこの差は、経験してみないとわからない衝撃でした。 2つ目は定時で帰れること。 派遣は契約時間がはっきりしているので、定時退勤が優先されます。正社員時代は20時過ぎまで残業が続いていた私にとって、「終わる時間が決まっている」だけで生活が変わりました。 3つ目は、キャリアを見つめ直す余白ができたこと。 契約更新のタイミングで立ち止まって考えられるのは、派遣ならではです。私の場合、この期間があったからこそ、今の掛け持ちスタイルにたどり着けました。 詳しい体験談はこちらの記事にまとめています。 派遣薬剤師として働いた体験談|メリット・デメリットを正直に話します 【体験談】正社員で20時過ぎまで働いていた私が、地方で派遣薬剤師になった理由 派遣が向いている人・向いていない人 向いている人 短期間でしっかり稼ぎたい人(時給重視) 定時で帰れる働き方をしたい人 転職や今後の働き方を考える「移行期間」がほしい人 いろいろな職場を経験してみたい人 向いていない人 雇用の安定を最優先したい人 一つの職場で長くキャリアを積みたい人 疎外感や人間関係の希薄さがストレスになる人 住宅ローンなど大きな借り入れを近々予定している人 「やめとけ」で終わらせないための3つの対策 複数の派遣会社に登録する — 求人の少なさは複数登録でカバーできます。会社ごとに求人も時給も違います 職場環境を担当者に確認する — 処方箋枚数・薬剤師の人数・忙しさは、契約前に担当者経由で確認できます。ここを丁寧にやるだけで「ハズレ職場」の確率は下げられます 期間と目的を決めて働く — 「次の働き方を決めるまでの1年間」など、期間を区切ると派遣の不安定さは弱点になりにくいです まとめ:理解して選べば、派遣は「アリ」 「派遣薬剤師はやめとけ」と言われる理由は、求人の少なさ・忙しい職場・人間関係の希薄さ・雇用の不安定さ・キャリア形成のしにくさの5つ。どれも実在するデメリットです。 でも、時給の高さと働き方の自由度は、それを補って余りある魅力でもあります。大事なのは、デメリットを知らずに飛び込まないこと。この記事がその判断材料になれば嬉しいです。 私が実際に使ったのはファルマスタッフとセルワーク薬剤師です。登録は無料なので、まず求人を見て「自分のエリアに派遣求人があるか」を確かめるところから始めるのがおすすめです。 💊 派遣求人を探すならここから ...

July 2, 2026 · 1 min
「ここが大事!」と派遣薬剤師の始め方のポイントを指さすコムギ

派遣薬剤師の始め方|登録から就業までの流れを経験者が解説

※ 本記事にはPR・紹介リンクを含みます。 「派遣薬剤師に興味はあるけど、何から始めればいいのかわからない」——私も最初はそうでした。 正社員の就職活動とは流れが違うので、初めてだと戸惑うポイントがいくつかあります。この記事では、実際に派遣薬剤師として働いた私の経験をもとに、登録から就業初日までの流れをステップごとに解説します。 全体の流れ(登録から就業まで) 派遣会社に登録する(無料・10〜30分) 担当者からの連絡・ヒアリング 求人の紹介を受ける 条件交渉(時給・勤務日数など) 契約・就業開始 登録から就業までの期間は、希望エリアに求人が出るタイミング次第です。私の場合は1ヶ月ほどで決まったこともあれば、半年ほど待ったこともありました。ここから、各ステップを詳しく見ていきます。 STEP1:派遣会社に登録する まずは派遣会社への登録です。登録はどこも無料で、スマホから10〜30分あれば完了します。 ポイントは2社以上に登録することです。派遣求人はもともと数が少なく、会社によって持っている求人が違います。1社だけだと「あなたのエリアには求人がありません」で止まってしまうことがあります。 私が実際に使ったのはファルマスタッフとセルワーク薬剤師です。地方在住の私でも、複数登録することで比較できる程度の選択肢は確保できました。 STEP2:担当者からの連絡・ヒアリング 登録すると、数日以内に担当者から電話やメールで連絡が来ます。私は派遣会社の担当者さんと対面で顔合わせをしたこともあります。ここで伝えるのは主に以下の内容です。 希望エリア・通勤可能な範囲 希望の時給 働ける曜日・時間帯 いつから働きたいか 経験(調剤・OTC・在宅など) ここで大事なのは、希望条件を遠慮せずに伝えることです。「時給3,500円は高望みかな…」と思っても、口に出さなければ担当者は動けません。交渉するのは担当者の仕事なので、希望はしっかり伝えましょう。 STEP3:求人の紹介を受ける ヒアリング内容をもとに、条件に合う求人を紹介してもらえます。 正直に言うと、地方だと「すぐに何件も出てくる」とは限りません。タイミングによっては「今は希望エリアに求人がなく、出たら連絡します」ということもあります。焦らず、複数社からの連絡を待つのが現実的です。 紹介を受けたら、確認しておきたいのは以下の点です。 処方箋の応需科目と1日あたりの枚数 薬剤師の人数(自分を入れて何人体制か) レセコン・電子薬歴のメーカー 契約期間と更新の可能性 忙しさに関わる情報は、契約前に担当者経由で確認できます。 派遣求人は人手不足の職場が多いので、ここを丁寧に確認するかどうかで働きやすさが大きく変わります。 STEP4:条件交渉(時給・勤務日数) 派遣の大きなメリットは、時給交渉を担当者が代行してくれることです。 私が派遣に興味を持ったきっかけは、新卒時代の職場に来ていた派遣薬剤師さんでした。その方は募集時給3,000円のところを「3,500円でないと働きません」と派遣会社経由で交渉し、その条件で契約していました。自分で直接言うのは難しくても、間に担当者が入ることで交渉のハードルは大きく下がります。 私自身も時給3,000〜3,700円の範囲で働きましたが、この水準は交渉なしでは実現しなかったと思います。 STEP5:契約・就業開始 条件に納得できたら、派遣会社と雇用契約を結んで就業開始です。雇用主は派遣会社で、給与も派遣会社から支払われます。社会保険や有給休暇も、条件を満たせば派遣会社のものに加入・付与されます。 契約は2〜3ヶ月更新が多く、派遣先の求人が続いていて双方が合意すれば延長もできます。更新のタイミングで継続するか終了するかを選べるのが派遣の特徴です。 ちなみに私は、契約更新のタイミングで時給交渉もしていました。働きぶりを見てもらった後なので、初回契約時より交渉が通りやすいタイミングです。もちろんこれも担当者が代行してくれます。 派遣先の人とは「初日が初対面」 意外に思われるかもしれませんが、派遣先の職場を事前に見学したり、派遣先の人と面接したりする機会は基本的にありません。私も何ヶ所かで働きましたが、派遣先の方とはどこも初日が初対面でした(派遣会社の担当者さんとの顔合わせはあります)。 これは、派遣では派遣先が事前面接などで働く人を選ぶことが法律で禁止されているためです(正社員登用を前提とした紹介予定派遣は例外)。 だからこそ、STEP3で書いた「担当者経由での職場情報の確認」がすべてになります。処方箋枚数や人員体制など、気になることは契約前に担当者にしっかり聞いておきましょう。 就業初日の心構え 派遣は即戦力として迎えられるので、初日から調剤・監査・投薬を任されます。とはいえ、薬局ごとのローカルルール(棚の配置・薬歴の書き方・鑑査の流れ)は初日に確認すればOKです。「わからないことは最初に聞く」を徹底すれば、数日で馴染めます。 よくある質問 Q. 登録したら必ず働かないといけない? いいえ。登録だけして求人を眺める、担当者に相談だけする、という使い方でも問題ありません。断るのも自由です。 Q. 正社員として働きながら登録してもいい? 大丈夫です。在職中に登録して情報収集だけ進めておき、タイミングが来たら動く方も多いです。 Q. ブランクがあっても派遣で働ける? 求人によります。即戦力前提の職場が多いのは事実ですが、担当者に正直に伝えれば、ブランク可の求人を探してもらえます。 まとめ:まず登録して「求人があるか」を見るところから 派遣薬剤師の始め方は、①複数の派遣会社に登録 → ②ヒアリングで希望を遠慮なく伝える → ③求人の詳細(忙しさ)を確認 → ④交渉は担当者に任せる → ⑤契約・就業開始、という流れです。 最初の一歩は「自分のエリアに派遣求人があるか」を知ることです。登録は無料なので、まず2社に登録して求人状況を眺めてみてください。 💊 派遣求人を探すならここから ...

July 2, 2026 · 1 min
派遣薬剤師の働き方に驚く薬剤師コムギ

【体験談】正社員で20時過ぎまで働いていた私が、地方で派遣薬剤師になった理由

正社員として調剤薬局で働いていた頃、近くの病院が遅くまで診療していたこともあり、気づけば20時を過ぎる日も珍しくありませんでした。 週に2回の休みはありました。でも、残業が続くとその2日では疲れが取れない。 「休みはあるのに回復しない」 それが正直、一番つらかったです。 きっかけは、ある日来た派遣薬剤師 そんなある日、応援で一人の派遣薬剤師の方が来られました。 時間になったらきっちり帰る。仕事は的確。どこか余裕がある雰囲気。 そして、時給は自分より高いと知りました。 「こんな働き方あるんだ…」 それが、派遣薬剤師という働き方を知ったきっかけでした。 派遣会社に登録してみた 最初は、その方に教えてもらった派遣会社に登録しました。登録後すぐに連絡があり、 勤務エリア 希望日数(週4かフルタイム) 時給の希望 これまでの経験 などを丁寧にヒアリングしてもらいました。想像していたよりも、ずっときちんとしていました。 その後、他にも派遣会社があると知り、複数登録しました。私が使ったのはファルマスタッフとセルワーク薬剤師です。結果的にこれが大正解でした。 複数登録して分かったこと 取り扱っている薬局が違う 同じ地域でも時給が違う 担当者の対応に差がある 実際に担当者と直接会って話す機会もあり、安心して働き始めることができました。1社だけだと比較ができません。複数登録することで、より条件の良い求人に出会えました。 私の時給の推移 タイミング 時給 最初 3,000円 次の職場 3,500円 長期契約で 3,700円 別の職場 3,500円 地方の調剤薬局で、ここまで上がりました。長期契約になったことや、人手不足だったことも影響していたと思います。 派遣は固定ではありません。交渉や状況によって変わる可能性があります。 派遣薬剤師になって一番変わったこと 一番大きかったのは「時間」です。 残業はほぼありませんでした。頼まれれば引き受けることもありましたが、予定があれば断ることもできました。 この「選べる」感覚は、正社員時代にはなかったものです。 人間関係について 派遣は正社員ほど深く関わりません。希薄といえば希薄です。でもその分、複雑な人間関係に巻き込まれることはありませんでした。 適度な距離感で働けることは、想像以上に楽でした。 福利厚生や不安について 有給あり 社会保険は派遣会社の保険に加入 思っていたより整っていました。 もちろん、契約更新のタイミングでは少し緊張します。でも、派遣会社に登録していれば「次がある」と思えます。その選択肢があるだけで、気持ちはずいぶん強くなりました。 まとめ 派遣は「逃げ」ではありません。働き方の選択肢のひとつです。 私は、 時間の余白 心の余白 条件を選べる自由 を手に入れました。 もし今の働き方に少しでも違和感があるなら、まずは情報を集めてみるだけでもいいと思います。知っているだけで、選択肢は増えます。 💊 派遣薬剤師の求人を探すならここから ▶ ファルマスタッフ 派遣・パート求人が豊富で時給交渉のサポートも手厚い。複数登録して最初に使うのにおすすめ。 ▶ セルワーク薬剤師 大手ならではの求人量と丁寧な担当者サポート。地方エリアの派遣求人も充実。 ※ 本記事にはPR・紹介リンクを含みます。 ...

April 19, 2026 · 1 min
雇われ薬剤師から一歩踏み出す働き方のイメージ

「雇われ薬剤師」から一歩踏み出す例その1

薬剤師は安定職。でも、年収が大きく伸びる職業ではない――そう思っていませんか? 平均は500〜600万円前後。昇給は緩やかで、大きく跳ねる人は多くありません。 けれど実は、「働き方」と「立ち位置」を変えるだけで、収入構造は大きく変わります。 管理薬剤師として"任される"働き方 私の知人は、いわゆるフランチャイズ型に近い仕組みの中で管理薬剤師として薬局を任されています。 薬局ごとに最低保証の売上が設定され、処方箋管理料の一定割合が店舗収入となる。 そして、その最低ラインを超えた分は取り分が増えていく仕組みです。 つまり―― 成果が、そのまま収入に反映される構造。 雇われるだけの働き方とは、少し違います。 実質"経営者"に近い立場 この形では、 医療事務の採用 必要に応じた薬剤師の雇用 シフト管理 人件費のコントロール といった運営面も任されます。 自由度は高いですが、当然責任も伴います。 それでも離職率が低いのは、 裁量がある 自分の成果と報酬が結びつく 経営視点が身につく といった理由があるからだそうです。 独立開業は簡単ではない 実際、完全に独立して薬局を開業し、経営しながら管理薬剤師として働いている方もいます。 ただ、薬剤師が個の力だけで成功するのは簡単ではありません。 なぜなら、薬局の収益は処方箋枚数に大きく依存するからです。 そして処方箋枚数は、門前の病院やクリニックに依存します。 立地や医療機関との関係性は、努力だけではどうにもならない部分もあります。 だからこそ、 「完全独立」でも「完全雇用」でもない中間のモデルが現実的な選択肢になることもある。 そう感じています。 薬剤師の収入は"資格"ではなく"構造"で決まる 同じ薬剤師でも、 雇われるか 任されるか 経営視点を持つか 立ち位置が変われば、収入の伸び方も変わります。 私は現在、掛け持ちという形で別の戦略を取っています。投資も含め、複数の選択肢を持つことを意識しています。 年収は、資格で決まるものではなく、“設計"で変えられるものだと思っています。 次回について 次回は、 具体的な収益構造 どのくらい年収は伸びるのか 向いている人/向いていない人 もう少し踏み込んで書いてみようと思います。 地方×女性×薬剤師のリアルな働き方と収入戦略を記録しています。読んでいただきありがとうございます。フォローしていただけたら、とても嬉しいです。今後も記事を書く励みになります。 年収アップや副業の関連記事はこちら。 薬剤師が掛け持ちする理由とは?メリット・デメリットと私の職場構成を公開 薬剤師の転職におすすめのサービス比較|失敗しない選び方 地方薬剤師の年収はいくら?都市部との差と給料が高い理由をリアルに解説 プロフィール:地方女性薬剤師コムギの年収1,000万円への戦略

April 12, 2026 · 1 min
派遣薬剤師の働き方を振り返る薬剤師

派遣薬剤師として働いた体験談|メリット・デメリットを正直に話します

きっかけは新卒の職場での出会い 派遣薬剤師に興味を持ったのは、新卒で入ったX薬局で派遣薬剤師のRさんと出会ったことがきっかけです。その時初めて、派遣という形で働いている薬剤師がいることを知りました。 派遣会社に登録して期間を区切って働き、即戦力として活躍する。時間も決まっており、働き先によることもあるかもしれませんが残業もなく定時退勤していく。そして何より当時の私の2倍ほどの時給で契約していたことに驚きました。 後から聞いた話では、X薬局の派遣の募集時給は3,000円だったそうです。しかしRさんは派遣会社を通じて「時給3,500円でないと働きません」と交渉し、その条件で契約されたとのこと。派遣会社が間に入ることで交渉しやすくなるという点も、派遣ならではの特徴だと感じました。 派遣薬剤師とは? 派遣薬剤師とは、派遣会社に登録し、派遣先の薬局で期間を定めて働く薬剤師のことです。雇用契約は派遣会社と結び、実際の勤務先は派遣先の薬局になります。 契約期間は2〜3ヶ月更新のケースが多く、即戦力としての活躍が求められます。一般的にパートや正社員と比べて時給が高めに設定されていることが多いのが特徴です。 実際に派遣薬剤師として働いてみた その後ご縁があり、私も派遣薬剤師として働くことができました。良かった点はやはり時給の高さと働き方の自由度です。相場と比べても時給が良く、定時退勤が優先されるのでプライベートの時間も確保しやすかったです。 また、当時は「このまま薬剤師として働き続けるのか」と自分のキャリアを見つめ直す時期でもありました。派遣であれば契約更新のタイミングで断ることもできるし、契約が途切れても次を探せばいい。そういった気持ちで働けたことで、プレッシャーなく自分と向き合えたのはいい経験でした。 派遣薬剤師のデメリット 一方で、デメリットも正直にお伝えします。 まず求人数が少ないです。派遣求人を出すということは人材不足の薬局やアクセスしにくい薬局も多く、忙しい職場に当たることも少なくありませんでした。 また、派遣という立場上人間関係が希薄になりやすいです。疎外感が気になる方には向かないかもしれません。 さらに2〜3ヶ月更新の契約が多く、雇用の安定性という面では不安が残ります。先の見通しが立てにくい点は、長期的なキャリアを考える上でのデメリットといえます。 まとめ 派遣薬剤師は時給の高さや働き方の柔軟さが魅力である一方、求人の少なさや雇用の不安定さというデメリットもあります。 私にとっては自分のキャリアを見つめ直す良いきっかけになりましたし、今の掛け持ちスタイルにつながる経験のひとつでもあります。 「派遣ってどうなんだろう?」と気になっている薬剤師の方の参考になれば嬉しいです。 派遣・パート求人を探すならアポプラス薬剤師が時給交渉を代行してくれるので使いやすいです。アイリードは求人数が豊富で、まず比較したいときに便利です。 💊 派遣・パート求人を探すならここから ▶ アポプラス薬剤師 東証プライム市場上場グループ会社による薬剤師専門サービス。全国展開で安心感がある。 ▶ アイリード 薬剤師による薬剤師のための転職支援サービス。正社員転職に強く、20〜40代の転職サポートを得意とする。 ※ 本記事にはPR・紹介リンクを含みます。 派遣・掛け持ちや年収アップの関連記事はこちら。 薬剤師の掛け持ちパートの見つけ方|実際に使った方法と注意点 薬剤師パートの時給相場はいくら?地方・都市部の比較と高時給の見つけ方 薬剤師が掛け持ちする理由とは?メリット・デメリットと私の職場構成を公開 地方薬剤師の年収はいくら?都市部との差と給料が高い理由をリアルに解説

April 11, 2026 · 1 min
掛け持ちのスケジュールをノートで管理する薬剤師コムギ

掛け持ち薬剤師のリアル|各職場の大変さとスケジュール管理のコツ

複数の薬局を掛け持ちしていると、「実際どうなの?大変じゃないの?」と聞かれることがよくあります。正直に答えると、大変な部分もあるし、一ヶ所だけでは得られないメリットもある——それが実感です。 各職場のリアルとスケジュール管理のコツを公開します。 職場ごとの「大変なこと」と「良いこと」 A薬局|個人経営・週2〜2.5日 大変なこと A薬局で最も大変なのは、一人薬剤師の日の負荷です。来局されるすべての患者さんを一人で対応するため、忙しい日は休憩がほとんど取れないことがあります。忙しさに波があり、集中力が途切れそうになる時間帯も正直あります。また、開局時間が長く何時に終わるか読みにくい日もあります。 良いこと 個人経営ならではのアットホームな雰囲気があり、人間関係がシンプルで働きやすいです。融通も利きやすく、急な欠勤の相談もしやすいと感じています。 B薬局|地方チェーン・週2日 大変なこと 施設の方の薬を作ることが中心で、胃瘻や経鼻の方も多く、粉砕・脱カプセル・散剤など調剤の手間がかかる業務が多いです。患者さんと直接話す機会が少ないため、やりがいの面では物足りなさを感じることも。 良いこと 定時に終わることが多く、休憩もしっかり取れます。家からの距離が近くお昼に帰宅できる日もあります。体への負担は3つの中で一番少ない職場です。 スポット|複数薬局・不定期 大変なこと 慣れない環境での仕事は緊張します。久しぶりに入る薬局ではルールを確認しながら仕事を進める必要があり、薬の棚の位置を探すだけでも時間がかかります。その日中に仕事を終わらせなければいけないプレッシャーもあります。 良いこと スケジュールの空きを収入に変えられること、そして「短期で終わる」ことが精神的な気楽さにつながります。 掛け持ちで良かったこと(共通) 大変なことも正直に書きましたが、掛け持ちならではのメリットも確かに感じています。 マンネリ化しない:複数の職場があると、毎日同じことの繰り返しにならずに新鮮さを保てます スキルが広がる:薬局によって扱う薬・患者層・調剤内容が異なるため、一か所では得られない知見が積み上がります 精神的な余裕:「ここが嫌でも他がある」という安心感が、精神的なゆとりにつながります スケジュール管理のコツ 掛け持ちで最も難しいのがスケジュール管理です。私が実践しているポイントを紹介します。 ① 固定シフトを軸にする A薬局の休みの日にB薬局を入れる、というシンプルなルールを基本にしています。固定の曜日を決めておくと、各薬局からのシフト依頼への返答もしやすくなります。 ② スポットは「空き確認してから入れる」 スポット勤務は自分の予定が確実に空いている日のみ引き受けます。無理に入れると疲弊するため、「余裕があれば入る」スタンスを守ることが大切です。 ③ 月に1〜2日は完全オフを作る 複数掛け持ちしていると、予定がびっしり埋まりがちです。意識的に完全に休む日を確保することで、長く続けられます。 ④ Googleカレンダーで一元管理 各職場のシフトを一か所で管理するために、Googleカレンダーを使っています。色分けして職場ごとに見やすくしておくと、ダブルブッキングを防げます。 現在の週のスケジュールイメージ 曜日 予定 月 A薬局 火 オフ or スポット 水 B薬局 木 A薬局 金 C薬局(予定) 土 B薬局 or オフ 日 完全オフ 5月からC薬局が加わると週6日ペースになる週もありますが、無理しない範囲で続けていく予定です。 まとめ 掛け持ちは大変な面もありますが、収入・スキル・精神的余裕という点では一か所だけでは得られないメリットがあります。スケジュール管理さえしっかりできれば、無理なく継続できます。 毎月の実際の収入内訳はこちらで公開しています。 薬剤師の掛け持ちパートの見つけ方|実際に使った方法と注意点 薬剤師パートの時給相場はいくら?地方・都市部の比較と高時給の見つけ方 【2026年3月の収入公開】薬剤師が数ヶ所掛け持ちするとリアルいくら稼げる? パートでも交渉できる|給与交渉で昇給を勝ち取った話

April 7, 2026 · 1 min
昇給交渉に向けて仕事に励む薬剤師コムギ

パートでも交渉できる|数年働いて昇給を勝ち取った話

きっかけは「他の薬局の時給」と「調剤報酬改定」でした 先日の記事でA薬局の昇給が決まったことをお伝えしたので今回はその辺りのお話をしたいと思います。 時給交渉のきっかけはふたつありました。 ひとつは、新しく決まったC薬局の時給がA薬局より良かったことです。今後A薬局の都合でシフト調整が必要になった時、気持ちよく対応できる関係でいたい。そのためにも待遇面をしっかり整えておきたいと思ったことが背中を押してくれました。 もうひとつは、今年度の調剤報酬改定でベースアップ評価加算がついたことです。これは薬局スタッフの賃上げを目的とした加算で、薬局側にとっても待遇改善に動きやすいタイミングでした。「今がチャンスかもしれない」と思い、交渉に踏み切りました。 数年同じ職場で働いていると、「今の条件が当たり前」になりがちです。でも冷静に考えると、数年間時給が据え置きということは、物価上昇を考えれば実質的には値下がりしているのと同じ状態です。 実際に使った言葉 交渉の場でこう伝えました。 「数年働かせていただき、今の仕事にやりがいを感じていますが、物価高や自分のスキルアップを機に、待遇面のご相談をさせていただけないでしょうか」 やりがいを感じていることを最初に伝えた上で、物価高・スキルアップという客観的な理由を添えました。「辞めたいわけではなく、続けたいからこそ相談している」というスタンスを意識しました。 もし「NO」と言われたら? 交渉が通らなかった場合の選択肢も考えておきました。「予算的に厳しい」と言われた場合は、全体の時給アップにこだわらず別の形を提案するのも手です。 例えば土曜日や人手が足りない時間帯だけ時給を上乗せしてもらう、あるいは責任者手当などの名目で月額にプラスしてもらうといった方法です。「時給を上げる」以外の着地点を持っておくと交渉の幅が広がります。 薬剤師の価値を改めて考えてみた 特に2026年現在、物価や賃金が上昇している流れの中で、数年間据え置きというのは実質的な値下げに近い状態です。 薬剤師の価値は自分が思っている以上に高い。数年間同じ職場で積み上げてきた信頼やスキルも、立派な交渉材料になります。 パートだから、長く働いているから言いにくい——そう感じている方こそ、一度勇気を出して相談してみる価値はあると思います。 交渉のコツと結果 交渉する際は欲張りすぎず、まずは30円〜100円アップ程度を提示するのが現実的です。「〇〇円になりませんか?」と具体的な数字を出すと、相手も検討しやすくなります。 私の場合はC薬局との時給の差を伝え、同じ時給にしてくれたら今後働きやすいとお話ししました。結果として、体制が整っていない日は希望通りの時給に、体制が整っている日でも200円アップが実現しました。 数年間積み上げてきた信頼関係が、交渉の後押しをしてくれたのだと思っています。 まとめ 今回の昇給交渉で意識したのは、感謝を伝えながら客観的な理由を添えること、そして断られた場合の代替案を持っておくことでした。 結果としてA薬局での昇給が4月から実現し、収入アップにつながっています。 交渉は怖いですが、言わなければ何も変わりません。同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。 収入アップや転職に関連する記事はこちら。 地方薬剤師の年収はいくら?都市部との差と給料が高い理由をリアルに解説 薬剤師の転職におすすめのサービス比較|失敗しない選び方 薬剤師パートの時給相場はいくら?地方・都市部の比較と高時給の見つけ方 【2026年3月の収入公開】薬剤師が数ヶ所掛け持ちするとリアルいくら稼げる?

April 4, 2026 · 1 min
掛け持ちの理由を振り返る薬剤師コムギ

薬剤師が掛け持ちする理由とは?メリット・デメリットと私の職場構成を公開

地方在住の薬剤師として、現在数ヶ所の薬局を掛け持ちしています。「なぜ掛け持ちをしているのか」「実際どんな構成なのか」が気になる方も多いと思うので、正直にまとめます。 薬剤師が掛け持ちをする理由 掛け持ちを始めたいちばんの理由は、収入を増やすためです。薬剤師は安定した職業ですが、年収が急激に上がる仕組みにはなっていません。 → 薬剤師の年収はどれくらい上がる?働いて感じたリアル 一つの職場でコツコツ働くより、パートを複数掛け持ちするほうが時間単価を最大化できると気づいたのが、掛け持ちを始めたきっかけです。 掛け持ちのメリット 💰 ① 収入が増える 週1〜2日パートを追加するだけで月収が大きく変わる。時給2,000〜3,000円(地方)が相場なので、週1日追加で月2〜3万円のプラスに。 🛡️ ② 人間関係のリスク分散 複数の職場を持つことで「ここが嫌でも他がある」という精神的な余裕が生まれる。一か所依存のリスクを下げられる。 📖 ③ 知識・スキルが広がる 薬局によって扱う薬や患者層が異なる。在宅医療・調剤スキル・接遇など、一か所では得られない知見が積み重なる。 🗓️ ④ 働き方の柔軟性が高い パートは自分でシフトを調整できる。旅行・プライベートの予定を優先しながら働けるのもメリット。 掛け持ちのデメリット 😓 ① 体力的な消耗 毎日違う職場に行くのはそれなりに体力を使う。複数の職場で「新人」として働く期間は精神的にも疲れる。 📝 ② 確定申告が必要 複数の職場から給与をもらう場合、確定申告が必要になる(年末調整が一か所でしかできないため)。 💬 ③ 各職場でのコミュニケーション 複数の職場でそれぞれの人間関係を構築・維持する必要がある。 私の現在の職場構成 職場 形態 稼働 A薬局 個人経営調剤薬局・パート 週2〜2.5日 B薬局 地方チェーン薬局・パート 週2日 C薬局 新規パート 週1.5日(予定) 単発スポット 複数薬局・不定期 月1〜数回 合計すると週5〜6日前後働いている計算です。最初から複数を狙ったわけではなく、「もう少し増やしたい」という気持ちで少しずつ増やしてきた結果です。 A薬局|個人経営の調剤薬局 最初に選んだ掛け持ち先です。決め手は立地と雰囲気。職場の人間関係が働きやすさに直結するため、雰囲気を重視して選びました。求人サイトで見つけて応募、というシンプルな流れです。 B薬局|地方チェーン薬局 「もっと収入を増やしたい」と思い追加した掛け持ち先。チェーン系は個人薬局と比べてシステムが整っており、初めての職場でもスムーズに入りやすいのが特徴です。 C薬局|新規スタート 新たに加わった職場。C薬局については、始まったらあらためて詳しくレポートする予定です。 単発スポット 固定シフト以外に、声をかけてもらえばシフトに入るスポット勤務も数店舗あります。スケジュールの空きを収入に変えられるのがメリットです。 掛け持ち先の探し方 掛け持ち先は主に求人サービス経由で探しています。複数のサービスに登録して条件を比較するのがコツです。 → 薬剤師の掛け持ちパートの見つけ方|実際に使った方法と注意点 掛け持ち以外の副業選択肢も含めた全体像 「収入を増やしたい」と考えたとき、選択肢は掛け持ちだけではありません。私自身、最初は色々な副業を比較検討しました。薬剤師がとれる副業を整理するとこうなります。 副業 初期費用 時間的負担 即効性 向いている人 掛け持ちパート ほぼ0 高い 高い 体力に余裕がある人 投資(NISA) 月1万〜 低い 低い(長期向き) 長期でコツコツ派 派遣薬剤師 ほぼ0 中 高い 時給を最大化したい人 ブログ・アフィリエイト 数千円〜 高い(初期) 低い(育つまで時間) 情報発信が好きな人 薬剤師専門サイト執筆 0 中 中 文章を書くのが好きな人 調剤補助・薬局事務の指導 0 低〜中 中 教えることが得意な人 在宅訪問薬局 0 中 高い 地域医療に関心がある人 この中で最も即効性が高いのが、今回紹介した掛け持ちパートです。週1〜2日追加するだけで月2〜3万円のプラスになります。 ...

April 2, 2026 · 1 min
掛け持ち先の探し方を考える薬剤師コムギ

薬剤師が掛け持ち先を見つけた方法|求人の探し方をリアルに語ります

地方で薬剤師として掛け持ち勤務をしている私が、「どうやって掛け持ち先を見つけたのか」を正直に書いていきます。 現在、私はパートで3〜4ヶ所の薬局に勤務しています。最初の1ヶ所を見つけるまでは不安でしたが、実際に動いてみると思ったより選択肢はありました。同じように「掛け持ちを始めたいけど、どうやって求人を探せばいいの?」と悩んでいる薬剤師さんに向けて、私のリアルな経験をまとめました。 薬剤師の掛け持ち求人を探す方法【4つのルート】 1. 薬剤師専門の転職・求人サイトを使う 一番手っ取り早いのは、薬剤師専門の求人サイトに登録することです。 薬剤師専門サイトを使うメリット: パート・アルバイト・単発など雇用形態で絞り込める 「掛け持ちOK」「週1〜2日OK」などの条件で検索できる 地図から自宅近くの求人を探せる 担当コンサルタントが条件交渉を代わりにやってくれる 私が実際に使ったのは複数のサイトですが、地方でも意外と求人数は豊富でした。特にパート・時短勤務の需要は高いため、「すぐ埋まってしまう良い求人」が出てくることもあります。こまめなチェックが大事です。 ポイント: 複数サイトに登録して、求人の幅を広げましょう。同じ薬局でもサイトによって掲載条件が違うことがあります。 私が実際に使ったのはファルマスタッフ・セルワーク薬剤師・ファゲットの3社です。それぞれ特徴が異なるので、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。 💊 私が実際に使った・おすすめの薬剤師求人サービス ▶ ファルマスタッフ 調剤薬局のパート・掛け持ち求人が豊富。担当者のサポートが丁寧で、条件交渉も代行してもらえます。 ▶ セルワーク薬剤師 大手ならではの求人数と手厚いサポート。「週1〜2日OK」「掛け持ちOK」の条件でも検索しやすい。 ▶ ファゲット(薬剤師転職) 薬剤師専門の求人サイト。パート・アルバイト求人が多く、地方でも使いやすい。 ※ 本記事にはPR・紹介リンクを含みます。 2. 一般求人サイト・ハローワークも併用する 「薬剤師専門サイト以外は意味ない」と思いがちですが、実はマイナビ・リクルートなどの一般求人サイトやハローワークにも薬剤師のパート求人が出ています。 特に個人経営の薬局は、専門サイトへの掲載料を抑えるためにハローワークや地域の一般サイトに出しているケースも。地方だからこそ、こういった隠れた求人が見つかることもあります。 3. 同業者のネットワークを活用する 薬剤師の世界は意外と狭いです。「掛け持ちしたい」「週1〜2日働ける職場を探している」と周りの薬剤師仲間に話しておくと、思わぬところから情報が入ってきます。 私も実際に、知人の薬剤師から「うちの薬局、人手が足りてなくてパート探してるよ」と声をかけてもらったことがあります。求人サイトに出ていない案件もあるので、人脈はあなどれません。 4. 気になる薬局に直接問い合わせる 通勤圏内に「ここで働いてみたいな」と思う薬局があれば、直接電話やメールで問い合わせてみるのもアリです。「現在パート募集はされていますか?」と一言聞くだけでOK。 求人を出していなくても「ちょうど人を探していた」となることもあります。勇気がいりますが、やってみる価値はあります。 私が掛け持ち先を選ぶときに確認した条件 実際に求人を見るとき、私が必ずチェックしていた条件はこちらです。 ...

April 2, 2026 · 1 min
年収の上がり方のポイントを指し示す薬剤師コムギ

薬剤師の年収はどれくらい上がる?働いて感じたリアル

薬剤師は比較的年収が高い職業と言われることが多いですが、実際に働いてみると、年収の上がり方にはある程度の傾向があるように感じます。勤務先や地域によって違いはありますが、私の周りや求人を見ていると、おおよそ次のようなイメージです。 新卒〜数年目 新卒の薬剤師の年収は、だいたい400万〜500万円くらいのことが多い印象です。調剤薬局やドラッグストアなど勤務先によって多少差はありますが、国家資格の専門職としては比較的安定した収入だと思います。 5年目前後 数年働くと、年収は少しずつ上がっていきます。ただ、急激に上がるというよりは、毎年少しずつ昇給していくという形が多いように感じます。この頃になると、年収500万〜600万円くらいの人も増えてくる印象です。 10年前後 10年ほど働くと、管理薬剤師や役職につく人も出てきます。その場合は年収600万〜700万円くらいになることもありますが、役職につかない場合はそこまで大きく変わらないケースも多いようです。 安定しているけど大きくは伸びにくい 薬剤師は資格職なので、安定して働ける安心感があります。ただその一方で、年収が急激に伸びる仕組みではないかもしれない、と感じることもあります。 だからこそ最近は、働く収入だけでなく、資産形成や投資についても少しずつ勉強するようになりました。このブログでは、薬剤師として働きながら感じたことやお金について学んだことも書いていこうと思っています。 年収を上げるなら転職・掛け持ちも一つの手 年収を上げる現実的な方法として、転職や掛け持ちによる単価アップがあります。同じ仕事でも職場を変えるだけで時給が数百円変わることは珍しくありません。 転職サービスに登録しておくと、今の条件と比べながら求人を確認できるので、「転職しなくても相場感を知る」目的だけでも使う価値はあります。 私が実際に使ったファルマスタッフは給与交渉を担当者が代行してくれるので、交渉が苦手な人にも使いやすいです。セルワーク薬剤師は求人数が多く、まず相場を知りたいときに便利です。 💊 年収アップを目指す薬剤師におすすめの転職サービス ▶ ファルマスタッフ 担当者が給与交渉を代行してくれる。年収アップ転職に強い薬剤師専門サービス。 ▶ セルワーク薬剤師 全国対応の薬剤師専門求人サイト。求人比較がしやすく、相場感を知りたい方にもおすすめ。 ※ 本記事にはPR・紹介リンクを含みます。 💬 将来のお金が不安なら、FPに相談してみる ▶ ファインドイット|FP無料相談 資産形成・保険・老後資金など、お金全般の悩みをファイナンシャルプランナーに無料で相談できる。 ※ 本記事にはPR・紹介リンクを含みます。 ...

March 13, 2026 · 1 min