貯金だけでいいの?薬剤師がNISAを始めた理由と最初にやったこと

「薬剤師は収入が安定しているし、貯金だけでいいんじゃないか」——ずっとそう思っていました。でも、ある日から考え方が変わりました。 地方で薬剤師をしながら年収1,000万円を目指している私が、NISAを始めたきっかけと、最初に何をしたかを正直に書きます。 NISAを始める前の私:「貯金派」だった これまでの私は典型的な貯金派でした。毎月コツコツ積み立てて、それで安心していました。 でも、ある時からスーパーで買う食材の値段が上がり始め、「去年より同じものが高くなっている」という感覚が続くようになりました。 そこで気づいたのが、インフレのことです。 物価が毎年1〜2%上がる時代に、銀行の普通預金の金利は0.001〜0.02%程度。つまり貯金しているだけで、実質的にはお金の価値が毎年目減りしている状態でした。 比較 金利/リターン 銀行普通預金 約0.02%/年 物価上昇率(近年) 約2〜3%/年 新NISA(オルカン長期平均) 約5〜7%/年(目安) 「貯金は安全」ではなく、「貯金だけだと損をする時代」になっていることに気づきました。 NISAを始めたきっかけ 周りの薬剤師仲間がNISAを始めているという話を聞くようになり、「なんとなく難しそう」「失敗したら嫌だ」と感じつつも、勉強し始めました。 調べてみると、NISAは思ったより難しくありませんでした。 新NISAの基本: 年間360万円まで非課税で投資できる 運用利益に税金がかからない(通常は約20%課税される) いつでも売却・引き出しができる 元本は保証されないが、長期・積立・分散で安定しやすい 「これをやらない理由がない」と感じ、2026年1月からスタートしました。 最初に何を買ったか 最初は何を買えばいいか全くわかりませんでした。調べた結果、初心者の私が選んだのはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、通称「オルカン」です。 選んだ理由は3つです。 全世界に分散されている → 1本で世界中の株に投資できるので一番シンプル 信託報酬(手数料)が超低い → 年0.05775%という業界最安水準 長期リターンの実績がある → 世界経済の成長に連動する 毎月の積立額と実際の運用状況はこちらで公開しています。 新NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由 SP500とオルカン、どっちがいい?薬剤師が比較した結果 薬剤師こそNISAを始めるべき理由 薬剤師は収入が安定している分、「今のままでいい」と思いやすい職業かもしれません。でも、だからこそ資産形成を早く始めるメリットが大きいと感じています。 毎月一定の積立ができる収入がある 長期投資ほど複利の効果が大きい 掛け持ちや副業で積立額を増やす余地がある 私は薬剤師としての本業収入だけでなく、投資・副業・節税の三本柱で年収1,000万円を目指しています。その進捗はこのブログで毎月公開中です。 プロフィール:地方女性薬剤師の年収1,000万円への戦略 【2026年3月の収入公開】薬剤師が数ヶ所掛け持ちするとリアルいくら稼げる? まとめ 「貯金だけで大丈夫」という時代は終わりつつあります。薬剤師として安定した収入があるなら、その強みを活かして早めに資産形成をスタートさせるのがおすすめです。 NISAは難しくありません。まず証券口座を開いて、月1万円からでも始められます。「完璧に理解してから」ではなく、「始めながら学ぶ」でいい——私の経験からそう実感しています。 💰 投資口座・投資スクールを選ぶなら ▶ DMM 株 日本株・米国株・NISAに対応。アプリで手軽に取引でき、ポイントも貯まる証券口座。 ▶ Financial Academy(株式・FX投資スクール) 株式投資・外貨・FXが学べる投資スクール。無料セミナーから気軽に始められる。 ※ 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。 ...

March 17, 2026 · 1 min

薬剤師が投資を始めるなら何から?口座開設からNISAスタートまでの手順

「投資を始めたいけど、何から手をつければいいかわからない」——薬剤師として働きながら投資に興味を持ち始めた頃、私もそう思っていました。 この記事では、私が実際に経験した「投資スタートまでの流れ」を、できるだけシンプルにまとめます。 投資を始めるまでのステップ ステップ 内容 所要時間の目安 STEP1 証券口座を選ぶ 30分 STEP2 口座を開設する 15〜30分(審査1〜2週間) STEP3 入金する 10分 STEP4 NISAの積立設定をする 15〜30分 全体の手順は意外とシンプルです。難しそうに見えて、実際に手を動かすと「これだけか」と感じる人がほとんどです。 STEP1:証券口座を選ぶ 投資初心者には、ネット証券がおすすめです。手数料が安く、スマホで完結できるものが多いからです。 主要なネット証券の比較はこちら。 証券会社 NISA 特徴 SBI証券 ◎ 業界最大手・クレカ積立でポイントが貯まる 楽天証券 ◎ 楽天経済圏との連携が強い マネックス証券 ◎ 米国株に強い 私は楽天証券を使っています。楽天銀行との連携(マネーブリッジ)で普通預金の金利が上がる仕組みがあり、使いやすいと感じています。 STEP2:口座を開設する 口座開設はすべてオンラインで完結します。必要なのはマイナンバーカードと本人確認書類(運転免許証など)だけです。 開設の流れ: 証券会社のサイトまたはアプリから申し込み 本人確認書類をアップロード 審査通過後(1〜2週間)にログイン情報が届く NISAの非課税口座も同時に申し込む 注意点:NISA口座は1人1口座しか開設できません。最初からどの証券会社にするか決めてから申し込みましょう。 STEP3:入金する 口座が開設できたら、証券口座に資金を入金します。銀行口座からの振り込みか、連携口座からの自動入金が便利です。 最初は月1万円程度の少額から始めることをおすすめします。最初から大きな金額を入れる必要はありません。慣れてきたら徐々に増やしていけばいいだけです。 STEP4:NISAの積立設定をする 投資信託の積立設定は、証券会社のサイト・アプリから数分でできます。 設定内容: 商品を選ぶ(例:eMAXIS Slim 全世界株式) 毎月の積立金額を設定(例:月1万円) 積立日を設定(例:毎月1日) クレジットカード積立を設定するとポイントも貯まる 設定したら、あとは毎月自動で積み立てが続きます。一度設定したら、基本的に何もしなくていいのが積立投資の最大のメリットです。 何を買えばいいか 証券口座を開設したあと、次の悩みが「何を買うか」です。初心者には低コストのインデックス型投資信託、特に**eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)**がシンプルでおすすめです。 選び方の詳細はこちら。 → 新NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由 → SP500とオルカン、どっちがいい?薬剤師が比較した結果 投資を始めるときに心がけること 「完璧に理解してから始めよう」は危険です。投資は始めながら学ぶのが一番の近道です。 最初は少額から始める 値動きに一喜一憂しない 長期・積立・分散を基本にする 生活費を削ってまで投資しない 薬剤師は安定収入があるため、「余裕資金を長期積立する」という理想的な投資スタイルを実践しやすい環境にあります。 ...

March 16, 2026 · 1 min

薬剤師の副業に投資が向いている理由|本業との両立がしやすいワケ

「副業を始めたいけど、どれが自分に合っているかわからない」——薬剤師として働きながら、そんな悩みを持ったことがあります。 実際にいろいろ調べて試した結果、私が一番「薬剤師の本業と両立しやすい」と感じたのが**投資(インデックス投資)**でした。 この記事では、なぜ薬剤師に投資が向いているのかを、他の副業との比較も交えながら解説します。 薬剤師ができる副業の比較 まず、薬剤師が選べる副業にはどんなものがあるか整理しておきます。 副業の種類 初期コスト 時間的負担 本業との両立 収入の安定性 掛け持ちパート 低 高い(体力消耗) △ 高い 投資(NISA・インデックス) 低〜中 低い ◎ 中(長期安定) ブログ・アフィリエイト 低 中〜高(初期) △〜○ 低(育つまで時間) せどり・転売 中 高い △ 中 動画編集・ライティング 低 中 ○ 中 掛け持ちパートは収入が安定していて即効性がありますが、体力的な消耗が大きいのが正直なところです。その点、投資は「始めたら自動で動かせる」という特徴があり、忙しい薬剤師にとって非常に相性がいいです。 理由①:本業に支障が出ない「ながら副業」 インデックス投資は、一度積立設定をしてしまえば、毎月自動で買い付けが続きます。 私はSBI証券で毎月決まった額をオルカンに積み立てる設定にしていますが、一度設定したあとは何もしなくても投資が進んでいきます。「副業のために時間を使わなければいけない」というストレスがほとんどありません。 薬剤師の仕事は体力・集中力を使う仕事です。帰宅後にさらに副業に時間を割くのは、長続きしにくいと感じることもあります。その点、投資は本業を最優先にしながら並行できるという点で、薬剤師向きです。 理由②:資格職ゆえの「安定収入」が投資の元手になる 投資で大切なのは「長期で継続すること」です。そのためには、毎月コンスタントに投資資金を用意できる収入基盤が必要です。 薬剤師は国家資格職で、失業リスクが低く、毎月安定した収入があります。これは投資にとって理想的な状況です。 たとえば、毎月3万円を年利5%で20年間積み立てた場合のシミュレーションがこちら。 期間 元本 運用後(年利5%想定) 5年 180万円 約204万円 10年 360万円 約466万円 20年 720万円 約1,233万円 20年で元本720万円が1,233万円になる計算です(あくまでシミュレーションであり、元本保証ではありません)。 この複利効果を最大限に活かすには、「早く始めて長く続ける」ことが重要です。 理由③:NISAで税制優遇が受けられる 副業として投資を選ぶもう一つの理由が、新NISAの税制優遇です。 通常、投資の利益には約20%の税金がかかります。しかし新NISAの非課税枠を使えば、利益がそのまま手元に残ります。 薬剤師として稼いだ収入はすでに源泉徴収されていますが、NISAの運用益は非課税なので、実質的な手取りを増やすことができる数少ない方法のひとつです。 理由④:全国どこでも続けられる 薬剤師は引っ越しを伴う転職も珍しくありません。地方から都市部へ、あるいはその逆など、住む場所が変わることがあります。 投資(特にネット証券でのインデックス投資)は、場所を選ばず続けられます。転職・引っ越し後もそのまま積立が継続されるため、副業としての継続性が非常に高いです。 私の投資スタイル 私は現在、毎月一定額をeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)に積み立てています。投資の詳細や始め方については以下の記事で紹介しています。 貯金だけでいいの?薬剤師がNISAを始めた理由と最初にやったこと 新NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由 SP500とオルカン、どっちがいい?薬剤師が比較した結果 まとめ 薬剤師の副業として投資が向いている理由は、「時間がかからない」「安定収入が元手になる」「NISAで節税できる」「どこでも続けられる」の4点です。 ...

March 14, 2026 · 1 min

薬剤師が投資に興味を持ちやすい3つの理由【資産形成との相性を解説】

薬剤師として働いていると、周りにも投資や資産形成に取り組んでいる人が増えてきたな、と感じます。私自身も2026年からNISAを始めましたが、「なぜ薬剤師に投資家が多いのか」は少し考えてみると理由が見えてきます。 この記事では、薬剤師が投資に興味を持ちやすい理由を3つ、リアルな経験をもとにまとめます。 薬剤師の年収と資産形成の関係 まず前提として、薬剤師の収入状況を整理しておきます。 キャリアステージ 年収目安 新卒〜3年目 400〜500万円 5〜10年目 500〜650万円 管理薬剤師・役職 600〜750万円 掛け持ちパート(地方) 時給2,000〜3,000円 薬剤師の収入は日本の平均より高めですが、「急激に上がる職業」ではありません。だからこそ、働く収入だけに頼るのではなく、投資で資産を育てるという発想が生まれやすいのだと感じます。 理由①:安定収入があるからこそ「次のステップ」を考えやすい 投資で最も大切なのは「余裕資金で長期運用すること」です。つまり、安定した収入がある人ほど投資に向いているとも言えます。 薬剤師は国家資格職で、よほどのことがない限り仕事に困りません。毎月安定した収入が入ってくる状況だと、「この余裕分を投資に回そう」という思考になりやすいです。 私自身、毎月一定額をNISAで積み立てるようになったのも、「この金額なら生活に影響しない」という安心感があったからです。 理由②:理系の思考方法が長期投資と相性がいい 薬剤師は6年間の専門教育を受けた理系職です。日常業務でも、データや根拠をもとに判断するクセがついています。 これが投資にも生きると感じています。投資の世界には「インデックス投資」という方法があり、感情ではなく数字・データに基づいて長期で積み立てるというアプローチです。 短期の値動きに惑わされない 世界経済の長期トレンドを信じてコツコツ続ける 手数料・税金などのコストを計算して選ぶ こういった考え方は、エビデンスを重視する薬剤師の思考と自然に合っています。 理由③:まとまった時間を投資の勉強に使える 薬局やドラッグストア勤務の薬剤師は、比較的カレンダーに近い休日が取りやすい職場も多いです。年末年始・GW・お盆などのまとまった休みに投資の本を読んだり、証券口座の設定をしたりするのにちょうどいい時間が生まれます。 また、パート・掛け持ち勤務をしている場合は、勤務時間の融通が利きやすく、勤務の合間に投資の情報収集ができるという側面もあります。 私が実際に始めた投資 こうした理由から、私も2026年1月に新NISAをスタートしました。最初に選んだのはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、通称「オルカン」。手数料が低く、全世界に分散投資できるシンプルな商品です。 投資に興味があるけど何から始めればいいかわからない、という薬剤師さんには次の記事も参考にしてください。 貯金だけでいいの?薬剤師がNISAを始めた理由と最初にやったこと 新NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由 SP500とオルカン、どっちがいい?薬剤師が比較した結果 まとめ 薬剤師が投資に向いている理由は、「安定収入」「理系の論理的思考」「時間の使い方」の3つです。「今の収入でなんとかなっている」と感じているからこそ、一歩先の資産形成を考えやすいのかもしれません。 私は投資・掛け持ち・副業の三本柱で年収1,000万円を目指しています。その進捗はこのブログで毎月公開中です。 プロフィール:地方女性薬剤師の年収1,000万円への戦略 【2026年3月の収入公開】薬剤師が数ヶ所掛け持ちするとリアルいくら稼げる?

March 13, 2026 · 1 min

薬剤師の年収はどれくらい上がる?働いて感じたリアル

薬剤師は比較的年収が高い職業と言われることが多いですが、実際に働いてみると、年収の上がり方にはある程度の傾向があるように感じます。勤務先や地域によって違いはありますが、私の周りや求人を見ていると、おおよそ次のようなイメージです。 新卒〜数年目 新卒の薬剤師の年収は、だいたい400万〜500万円くらいのことが多い印象です。調剤薬局やドラッグストアなど勤務先によって多少差はありますが、国家資格の専門職としては比較的安定した収入だと思います。 5年目前後 数年働くと、年収は少しずつ上がっていきます。ただ、急激に上がるというよりは、毎年少しずつ昇給していくという形が多いように感じます。この頃になると、年収500万〜600万円くらいの人も増えてくる印象です。 10年前後 10年ほど働くと、管理薬剤師や役職につく人も出てきます。その場合は年収600万〜700万円くらいになることもありますが、役職につかない場合はそこまで大きく変わらないケースも多いようです。 安定しているけど大きくは伸びにくい 薬剤師は資格職なので、安定して働ける安心感があります。ただその一方で、年収が急激に伸びる仕組みではないかもしれない、と感じることもあります。 だからこそ最近は、働く収入だけでなく、資産形成や投資についても少しずつ勉強するようになりました。このブログでは、薬剤師として働きながら感じたことやお金について学んだことも書いていこうと思っています。 年収を上げるなら転職・掛け持ちも一つの手 年収を上げる現実的な方法として、転職や掛け持ちによる単価アップがあります。同じ仕事でも職場を変えるだけで時給が数百円変わることは珍しくありません。 転職サービスに登録しておくと、今の条件と比べながら求人を確認できるので、「転職しなくても相場感を知る」目的だけでも使う価値はあります。 私が実際に使ったファルマスタッフは給与交渉を担当者が代行してくれるので、交渉が苦手な人にも使いやすいです。マイナビ薬剤師は求人数が多く、まず相場を知りたいときに便利です。 💊 年収アップを目指す薬剤師におすすめの転職サービス ▶ ファルマスタッフ 担当者が給与交渉を代行してくれる。年収アップ転職に強い薬剤師専門サービス。 ▶ マイナビ薬剤師 求人数が多く、条件比較がしやすい。まず相場感を知りたい方にもおすすめ。 ※ 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。 💬 将来のお金が不安なら、FPに相談してみる ▶ ファインドイット|FP無料相談 資産形成・保険・老後資金など、お金全般の悩みをファイナンシャルプランナーに無料で相談できる。 ※ 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。 ...

March 13, 2026 · 1 min

地方薬剤師の年収はいくら?都市部との差と給料が高い理由をリアルに解説

「薬剤師って年収高いですよね?」と言われることがよくあります。確かに日本の平均年収と比べると高めですが、実際には勤務地によって大きな差があるのが現実です。 地方で薬剤師として掛け持ち勤務をしている私が、地域差のリアルと、地方で収入を最大化するコツを正直にお伝えします。 薬剤師の平均年収はいくら? 厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、薬剤師の平均年収はおよそ 530〜600万円程度 とされています。国家資格職として日本の平均年収(約460万円)を大きく上回る水準です。 ただし、これはあくまで「平均」。実態はもっと幅があります。 勤務形態 年収目安 新卒・正社員(調剤薬局) 400〜500万円 正社員5年目以上 500〜650万円 管理薬剤師 600〜750万円 パート・掛け持ち(地方) 時給2,000〜3,000円 派遣薬剤師 時給3,000〜4,000円 地方のほうが年収が高い理由 意外に思われるかもしれませんが、薬剤師の場合、都市部より地方のほうが時給・年収が高いケースが多いです。 理由①:薬剤師の人手不足が深刻 地方では薬剤師の数が慢性的に不足しています。求人を出してもなかなか人が来ないため、薬局側が条件を引き上げざるを得ない状況です。 時給を相場より高く設定する 住宅手当・家賃補助を出す 引っ越し費用を全額負担する 交通費を全額支給する こうした好条件が重なることで、都市部の同じポジションより年収が高くなることがあります。 理由②:生活コストが低く「実質的な豊かさ」が高い 年収だけで比較すると都市部に軍配が上がることもありますが、家賃・生活費が安い地方では手元に残るお金が多いです。 例えば、都市部で年収700万円でも家賃が月15万円なら手残りは少ない。地方で年収600万円でも家賃が月5万円なら、実質的な豊かさは地方が上回ることもあります。 理由③:競争が少ない分、昇給・交渉がしやすい 都市部は薬剤師同士の競争が激しく、給与が上がりにくい側面があります。一方、地方では「即戦力の薬剤師」の価値が高く、給与交渉が通りやすい傾向があります。 私自身、入職時に時給交渉をして希望額を通してもらった経験があります。 地方薬剤師が年収を上げる3つの方法 方法①:掛け持ちで時間単価を最大化する 地方でも複数の薬局でパート勤務をする「掛け持ち」は有効な戦略です。1ヶ所の正社員より、複数のパートを掛け持ちするほうが手取りが増えるケースもあります。 私が実際に掛け持ちで稼いでいる金額は毎月公開しています。 【2026年3月の収入公開】薬剤師が数ヶ所掛け持ちするとリアルいくら稼げる? 方法②:給与交渉を恐れない 地方薬局は人手不足のため、交渉の余地があります。「他の薬局でこの条件を提示されている」「週1日増やせるが時給を上げてほしい」など、具体的な根拠を持って交渉すると通りやすいです。 → パートでも交渉できる|給与交渉で昇給を勝ち取った話 方法③:転職・求人サービスで相場を把握する 現在の給料が相場より低い可能性もあります。転職サービスに登録して求人情報を見るだけでも、地域の相場感がつかめます。転職しなくても「今より条件の良い職場がある」とわかれば、交渉の材料になります。 地方の薬剤師求人を探すなら、ファルマスタッフやマイナビ薬剤師への登録がおすすめです。どちらも無料で、地域の時給相場をすぐに確認できます。 💊 地方薬剤師の求人・年収相場を確認するなら ▶ ファルマスタッフ 地方の薬剤師求人が豊富。時給交渉も代行してもらえるので年収アップに役立ちます。 ▶ マイナビ薬剤師 全国の求人情報が豊富。地域別の年収相場を把握するのにも役立ちます。 ※ 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。 ...

March 12, 2026 · 1 min

薬剤師が投資を始めた理由|安定職でもお金の不安があった話

薬剤師という仕事は、比較的安定した職業だと思います。実際に働いていても、生活に困るようなことはあまりありません。 それでも、私は少しずつ「お金のこと」を考えるようになりました。 投資に興味を持ったきっかけ きっかけは、「この先もずっと同じ働き方を続けるのかな」とふと思ったことでした。 「高給の専門職」というイメージを持たれることもある薬剤師ですが、実際に働いてみると感じることがあります。仕事が嫌なわけではありません。でも、働き方や人生の選択肢はもう少し広くてもいいのかもしれない、と思うようになりました。 最初は投資に対して「難しそう」「お金持ちの人がやるもの」「損をしそう」というイメージばかりでした。でも少しずつ調べていくうちに、投資は「大きく儲けるためのもの」というより**「将来の選択肢を増やすためのもの」**なのかもしれないと思うようになりました。 薬剤師として気づいた「年収の伸びにくさ」 薬剤師として働き始めて数年経ってから気づいたことがあります。それは、**「薬剤師は思ったより年収が伸びにくい職業かもしれない」**ということです。 年収が大きく上がりにくい 多くの職場では、給与テーブルがある程度決まっています。そのため、経験年数が増えても年収が大きく跳ね上がることはあまりありません。昇進すれば上がることもありますが、そもそもポジションの数が多くない職場もあります。 数年働いたあたりから「年収の伸びがゆるやかになる」と感じる人も多いのではないでしょうか。 昇給幅が小さい もう一つ感じるのは、昇給の幅が比較的小さいことです。もちろん職場によって差はありますが、毎年の昇給は数千円〜数万円程度というケースも少なくありません。 ボーナスに能力給が反映されないこともある 多くの職場では「基本給+能力給(手当)」の形で給与が構成されています。ただ、ボーナスは基本給をベースに計算されることが多く、各種手当が反映されないケースもあります。月給が上がってもボーナスは思ったほど増えない、ということも起こります。 だからこそ、投資・副業・節税を考えるようになった こうしたことに気づいてから、「働くこと」と「お金」の関係を考えるようになりました。 薬剤師という仕事は好きですし、人の役に立てるやりがいのある仕事だと思っています。ただ、働いて得られる収入だけに頼るのではなく、資産形成や投資についても知っておいた方がいいのかもしれない。 そんな思いから、投資・掛け持ち・節税という3つの柱で年収1,000万円を目指すことにしました。 「貯金だけ」では不十分な理由 投資を始める前は「貯金していれば安心」と思っていました。でも実際に調べてみると、その考えが少し変わりました。 比較 年利(目安) 銀行普通預金 約0.02% 近年の物価上昇率 約2〜3% インデックス投資(長期平均) 約5〜7% 物価が毎年上がり続ける中で、銀行に預けたままではお金の価値が実質的に目減りしていきます。「貯金=安全」ではなく「貯金だけでは損をする時代」になっていると感じるようになりました。 薬剤師が投資を始めるなら、何から? 「投資したい」と思っても、最初は何から始めればいいかわかりません。私が実際にやったのはこの流れです。 証券口座を開く(楽天証券やSBI証券がおすすめ) NISAの非課税口座を設定する 月1万円からインデックス投資信託を積み立てる 最初は難しく感じますが、証券口座の開設はすべてオンラインで完結します。設定さえしてしまえば、あとは毎月自動で積み立てが続きます。 同じように感じている薬剤師の方、ぜひ一緒に学んでいきましょう! 💰 投資口座・投資スクールを選ぶなら ▶ DMM 株 日本株・米国株・NISAに対応。アプリで手軽に取引でき、ポイントも貯まる証券口座。 ▶ Financial Academy(株式・FX投資スクール) 株式投資・外貨・FXが学べる投資スクール。無料セミナーから気軽に始められる。 ※ 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。 ...

March 12, 2026 · 1 min

はじめまして|薬剤師が投資に興味を持ってブログを始めた話

はじめまして。地方で薬剤師として働きながら、投資やお金について勉強している地方女性薬剤師です。 資産形成や副業に興味を持ち、自分の考えを整理するためにこのブログを始めました。 なぜブログを始めたのか 薬剤師として働きながら、「このままでいいのかな」と思うことがあります。 収入は安定しているものの、将来のお金や働き方への不安が頭をよぎるようになり、投資や資産形成に目が向くようになりました。 これまでは「お金は貯めるもの」という意識が強く、投資はどこか遠い世界の話だと思っていました。でも調べていくうちに、投資は一部の特別な人のものではなく、普通に働く人こそ必要な知識なのかもしれないと気づきました。 このブログで書いていくこと 投資やお金について学んだことを少しずつ発信していきます。テーマは主に以下の3つです。 投資(NISA・インデックス投資など) お金の考え方(節約・節税・資産形成) 薬剤師のリアル(掛け持ち勤務・キャリア・収入) 「将来のお金が少し気になっている」という方の参考になれば嬉しいです。 目標 年収1,000万円を目指しています。 地方在住の薬剤師でも1,000万円は可能なのか——その答えを探しながら、リアルな記録をここに残していきます。ぜひ一緒に学んでいきましょう! プロフィール:地方女性薬剤師の年収1,000万円への戦略 【2026年3月の収入公開】薬剤師が数ヶ所掛け持ちするとリアルいくら稼げる?

March 9, 2026 · 1 min