投資信託の買い注文をキャンセルして冷や汗をかくコムギ

投資信託の買い注文で、私がやらかしかけた話|1%の差は元本がまるごと消えるレベルだった

投資信託を買うとき、商品名だけを見て注文ボタンを押していませんか? 実は私、買い注文を出してから「あ、これ買っちゃいけないやつだ」と気づいて、慌ててキャンセルした経験が二度あります。 どちらも知識がなかったゆえのミスですが、被害が出る前に立ち止まれたのは幸いでした。 今回は、その2つのヒヤリ体験を正直に公開しつつ、初心者がハマりやすい"商品選びの落とし穴"と、私がたどり着いた注文前のチェック習慣を書いていこうと思います。 やらかし①:危うく「レバレッジ商品」を買うところだった ひとつめは、買いたい投資信託の名前で注文を上げたあと、商品の説明に「レバレッジ」と書いてあるのに気づいたケースです。 慌てて調べて、すぐにキャンセルしました。 レバレッジ型の投信は、名前が普通のインデックスファンドと紛らわしいのに、中身がまったく違います。 日々の値動きを2倍などに増幅する設計で、上げ相場では強い一方、長期保有には向きません。 なぜ長期に向かないか。 レバレッジ型には「逓減(ていげん)」という特性があり、相場が上下を繰り返すと、原指数が横ばいでもジワジワ価値が目減りしていくのです。 コツコツ積み立てて長く持つ、という私のスタイルとは真逆の商品でした。 見分け方は意外とシンプルです。 チェック点 レバレッジ型の特徴 商品名 「レバレッジ」「レバ」「2倍」「ブル」「ダブル」などが付く NISA 成長投資枠の対象外(つみたて枠も対象外) 値動き 原指数の2倍など、増幅された動きをする 特に「NISAの対象外」というのは大きな手がかり。 長期の積立コアとして買おうとしているのに対象外なら、その時点で「あれ?」と立ち止まれます。 実はこのシリーズの序盤で書いたゴールドプラスも、実質レバレッジ商品(NISA対象外)でした。 名前に惑わされず中身を見る大切さを、私は何度も学んでいるわけです。 やらかし②:信託報酬の高い商品を買いかけた ふたつめは、信託報酬(保有中ずっとかかるコスト)が高い商品を、よく見ずに買いかけたケースです。 当時の私は「信託報酬なんて、0.1%も1%も大した違いじゃないでしょ」と思っていました。 でも、これがとんでもない勘違いだったのです。 1%の差が長期でどれだけ効くか、具体的な数字で見てみます。 100万円を年5%で30年間運用したと仮定します(あくまで一定リターンを置いた単純な試算です)。 信託報酬 30年後の金額 0.1%の場合 約420万円 1.1%の場合 約315万円 その差、なんと約105万円。 最初に入れた元本100万円が、まるごと消えるのと同じくらいのインパクトです。 手数料1%の違いが、複利で雪だるま式に膨らみ、これだけの差になる。 積立だともっと衝撃的です。 毎月3万円を30年積み立てた場合(元本1,080万円)で同じ試算をすると、 信託報酬 30年後の金額 0.1%の場合 約2,450万円 1.1%の場合 約2,045万円 差は約400万円。 コストの差というより、もう"別の未来"です。 この効きを知ってから、私は同じ中身のファンドなら、できるだけ信託報酬の安いものを選ぶようになりました。 コア編で書いた「eMAXIS Slimから楽天・プラスに乗り換えた」のも、まさにこの1%の重みに気づいたからです。 なぜ"商品名"だけで間違えるのか 2つのミスに共通するのは、「商品名や、買いたい気持ちが先行して、中身を確認しなかった」こと。 投資信託は、似た名前で中身が全然違う商品がたくさんあります。 同じ「NASDAQ」でも、ふつうのインデックスかレバレッジ型か。 同じ指数に連動していても、信託報酬は数倍違うことがある。 為替ヘッジの有無、分配金あり/なしなど、名前のうしろに付く小さな違いで、性質が大きく変わります。 注文画面で銘柄名を検索すると、似た名前の商品がずらっと並びます。 ここで焦って選ぶと、私のように"似て非なるもの"を掴みかけることになります。 私がたどり着いた、注文前のチェック習慣 同じミスを繰り返さないために、今は注文を確定する前に、必ず次の点を確認しています。 ひとつめは正式名称。 略称や思い込みではなく、商品の正式名称を最後まで読む。 「レバレッジ」「ブル」などの危険ワードがないか確認します。 ふたつめは信託報酬。 同じ指数に連動する商品が複数あるなら、コストを比べる。 0.1%台と1%台では、将来の結果がまったく変わります。 ...

July 4, 2026 · 1 min
iDeCoに加入するかどうか考えるコムギ

薬剤師がiDeCoを始めた理由|NISAとの違いと「節税しながら積み立てる」という選択

このブログではNISAや投資信託の話を書いてきましたが、実はもうひとつ、今年から始めたものがあります。 **iDeCo(個人型確定拠出年金)**です。 投資を始めた今年、「どうせ積み立てるなら、節税にもなる枠を使わない手はない」と思い、加入しました。 今回は、iDeCoとNISAの違いと、私がiDeCoを始めた理由、そして注意点を正直に書いていきます。 iDeCoとは:自分でつくる年金+節税の制度 iDeCoは、ひとことで言うと「自分で掛金を出して、自分で運用する年金」です。 毎月一定額を積み立てて、投資信託などで運用し、60歳以降に受け取ります。 ここまでならNISAの積立と似ていますが、iDeCoには決定的な特徴があります。 掛金が全額、所得控除になること。 つまり、積み立てた金額のぶん、その年の所得税・住民税が安くなるのです。 NISAとiDeCo、何が違う? 私なりに整理した比較表がこちらです。 NISA iDeCo 運用益 非課税 非課税 掛金の所得控除 なし あり(全額) 引き出し いつでもOK 原則60歳まで不可 手数料 特になし 加入時・毎月の手数料あり 位置づけ 自由な資産形成 老後資金づくり+節税 ポイントは2つです。 iDeCoだけの強みは「掛金の所得控除」。 NISAは運用益が非課税になるだけですが、iDeCoは積み立てた瞬間に節税効果が発生します。 運用がプラスでもマイナスでも、掛金分の控除は確実に効く。 ここが一番の違いです。 iDeCoだけの弱みは「60歳まで引き出せない」。 NISAはいつでも売却して現金化できますが、iDeCoは原則60歳まで受け取れません。 急にお金が必要になっても、iDeCoのお金は使えないのです。 私がiDeCoを始めた理由 理由はシンプルで、収入が上がってきたからです。 掛け持ちで収入を伸ばしてきて、確定申告を自分でやるようになり、税金の重さを数字で実感するようになりました。 所得税は収入が上がるほど税率が上がる仕組みなので、収入が高い人ほど、所得控除の節税効果は大きくなります。 年収1,000万円を目指して稼ぐ力を伸ばすなら、守る力も一緒に伸ばさないと、増えた分がどんどん税金に持っていかれてしまう。 ふるさと納税・確定申告ときて、次の一手がiDeCoでした。 それに、NISAでの積立投資にも少し慣れてきて、「長期で積み立てて増やす」という考え方が自分の中に根づいてきたタイミングでもありました。 老後資金という一番長期のお金こそ、節税しながら積み立てる枠に置くのが合理的だと考えたのです。 中身は100% S&P500にしました 掛金額は伏せますが、選んだ商品は書いておきます。 **S&P500のインデックスファンド、100%**です。 正直、ここは悩みました。 コアの投資信託と同じように、オルカンなど複数を組み合わせる案も考えたのですが—— iDeCoは60歳以降に取り崩していくお金です。 出口のことまで考えると、複数の商品を持つより、王道のインデックス1本でシンプルに持っておくほうが、将来の自分が管理しやすいと判断しました。 それに、iDeCoにはスイッチング(保有商品を別の商品に入れ替える仕組み)があります。 NISAと違って、iDeCoの中での入れ替えは非課税枠を消費しません。 今後、年齢が上がって「守り」の配分を増やしたくなったり、戦略が変わったりしたら、そのときスイッチングすればいい。 「今はS&P500に全部。変えたくなったら変えられる」——この柔軟さも、決め手のひとつでした。 注意点も正直に書いておきます iDeCoは万能ではありません。 私が加入前に確認した注意点はこの3つです。 ① 60歳まで引き出せない これが最大の注意点。 生活防衛資金や近い将来使うお金は、絶対にiDeCoに入れてはいけません。 「なくても生活が回る金額」だけを掛金にするのが大前提です。 ② 手数料がかかる ...

July 2, 2026 · 1 min
NISAと特定口座の使い分けを考える薬剤師コムギ

NISAと特定口座の使い分け|薬剤師(投資初心者)が学んだこと

投資を始めて約4ヶ月。 今回はNISA口座と特定口座の使い分けについて、自分なりに考えていることを書いてみます。制度の細かい解説は他のサイトでたくさん紹介されているので、ここでは「私はこう使ってる」という体験を中心にお伝えします。 NISAと特定口座、ざっくり何が違う? 細かい話に入る前に、2つの口座の違いをざっくり表にまとめておきます。 NISA口座 特定口座 運用益への税金 非課税(0円) 約20%課税される 投資できる金額 年間の上限あり 上限なし 確定申告 不要 「源泉徴収あり」を選べば原則不要 向いているもの 長期で持つ投資信託など NISA枠を超えた分・個別株 いちばん大きな違いは税金です。 たとえば10万円の利益が出たとき、特定口座だと約2万円が税金で引かれますが、NISA口座ならまるごと手元に残ります。だからこそ「まずはNISAから埋める」のが基本になるわけですね。 ※ここでの税率や制度はおおまかな目安です。最新の制度内容は金融機関や公式情報でご確認ください。 私の使い分け シンプルに分けるとこんな感じです。 NISA口座:投資信託メイン 特定口座:個別株メイン(投資信託も少し) NISAは非課税枠が決まっているので、長期で持ち続ける投資信託に充てています。一方、個別株は売買のタイミングを見ながら動かすことが多いので、特定口座で持つようにしています。 これから始める方へ ひとつだけ補足を。 これから投資を始める方は、まずはNISAだけでスタートするのがおすすめです。 NISAは運用益が非課税になるという大きなメリットがあるので、限られた資金を活かすには非課税枠から優先的に使うのが基本の考え方とされています。 私のように特定口座も併用するのは、NISA枠に加えてさらに投資したい場合の選択肢、という位置づけがいいかなと思います。 最初は知らない言葉だらけ 始めた頃は、知らない言葉が次々と出てきて混乱しました。当時の私が「これ何…?」とつまずいた言葉を、いま振り返って簡単にまとめておきます。 再投資型/受取型:投資信託の分配金を、そのまま再投資するか、現金で受け取るか。長期で増やしたいなら再投資型を選ぶ人が多いです 指値(さしね)/成行(なりゆき):指値は「この値段になったら買う」と価格を指定する注文、成行は「値段は問わず今すぐ買う」注文 約定(やくじょう):注文が成立すること。「約定しました」=売買が成立した、という意味 取引時間:株は平日の決まった時間だけ売買できる一方、投資信託は1日1回の基準価額で取引される——など、商品によってルールが違います 投資をしている人にとっては当たり前の言葉でも、初心者には全部初耳。最初の壁はここだなと感じました。でも、ひとつひとつ調べていけば必ず慣れるので、最初から完璧に覚えようとしなくて大丈夫です。 個別株、買うタイミングはいまだに難しい 特定口座で個別株も買っていますが、買うタイミングはいまだによくわかりません。 「下がったときに買えばいい」と頭ではわかっていても、本当にここが底なのか、もっと下がるのか、判断がつかない。プロでも難しいと言われるのだから、初心者の私が悩むのは当然なのかもしれません。 それでも実際にやってみることが一番の学習になると思って、少しずつチャレンジしています。 背中を押してくれた考え方 投資を始めたての頃、いくつか本も読みました。 その中で印象に残っているのが、ロバート・キヨサキ氏の著書で語られていた「正しいかどうかを最初から心配するより、まず始めてみることが大事。少額でも自分のお金を投じると学習効率が上がる」という趣旨の考え方でした。 これは本当にその通りだと感じています。本を読んで知識を入れるのと、実際にお金を動かすのとでは、得られる学びの濃さがまったく違いました。 少額でも自分のお金が動いていると、ニュースの見方も変わるし、経済の仕組みへの興味もぐっと深まります。 まとめ NISAは長期保有の投資信託、特定口座は個別株。これが今の私の使い分けです。 投資を始めた頃は知らない言葉だらけで戸惑いましたが、実践しながら学ぶスタイルが自分には合っていたと思います。完璧な知識を身につけてから始めようとしていたら、いつまでも始められなかったかもしれません。 これから投資を始める方や、私と同じく勉強中の方の、何かのヒントになれば嬉しいです。今後はもう少し具体的に、買っている銘柄や考え方についても書いていきたいと思います。 💰 投資口座・投資スクールを選ぶなら ▶ DMM 株 日本株・米国株・NISAに対応。アプリで手軽に取引でき、ポイントも貯まる証券口座。 ▶ Financial Academy(株式・FX投資スクール) 株式投資・外貨・FXが学べる投資スクール。無料セミナーから気軽に始められる。 ※ 本記事にはPR・紹介リンクを含みます。 ...

May 11, 2026 · 1 min
貯金だけの日々を振り返る薬剤師コムギ

銀行口座だけで何年も過ごした私がNISAを始めた理由

銀行口座に貯金するだけで、何年も過ごしていました。 証券口座すら、ずっと開設できていませんでした。 NISAをついに始めたのは2026年のことです。始めるまでに時間がかかった理由は、「怖かった」でも「お金がなかった」でもありません。正直に言うと、考えるのが面倒だったのだと思います。 貯金はしていた。でもそれだけだった。 社会人になって数年が経ったころ、周りからNISAという言葉を聞くようになりました。「そろそろ始めないと」という気持ちはどこかにありました。 でも——そこで止まっていました。 地方女性薬剤師コムギ 「NISAかー。なんか難しそう。証券口座って何から始めればいいんだろう…まあ今度でいいか」 毎月給料が入るたびに銀行口座に貯金して、それで安心して、特に何もしないまま時間が過ぎていきました。証券口座の開設すら、ずっと先送りにし続けていました。 動かなかった本当の理由 なぜ動けなかったのか。しばらく自分に聞いてみて、気づいたことがあります。 お金や将来のことを考えるのは、エネルギーがいる。 それを、ずっと避けていたんだと思います。 心のどこかに「自分は投資しなくてもいいんじゃないか」「薬剤師だし、貯金していれば大丈夫」という気持ちがありました。根拠のない安心感のようなもの。 インフレのことも、物価が上がり続けていることも、頭ではなんとなくわかっていました。でも、「じゃあ自分がどうすればいいか」まで考えるのが、正直しんどかった。 曖昧にごまかし続けていた——それが一番正直な言い方です。 スーパーに行くたびに感じていた違和感 動けないまま時間が過ぎていく中で、日常のある場面が気になり始めました。 スーパーで、値段が上がっていること。 去年と同じものを買っているはずなのに、レジでの合計額がなんとなく増えている気がする。食品の値上げのニュースも、気のせいかひんぱんに目に入るようになった。 「正直、どれくらい貯金したら安心なんだろう」 漠然とした問いが、頭に残るようになりました。 調べてみてわかったのは、貯金がまずいわけではないけれど、物価が毎年上がる時代に、お金をただ置いておくだけでは実質的に目減りしていくということでした。 比較 年利(目安) 銀行普通預金 約0.02% 近年の物価上昇率 約2〜3% インデックス投資(長期平均) 約5〜7% 地方女性薬剤師コムギ 「貯金してるだけだと、実質的には減ってるってこと…?じゃあどうすれば…」 この表を見て「なるほど」とは思ったけれど、それでもすぐには動けませんでした。 「今年こそ」ではなく、「もうやろう」と思えた瞬間 変わったのは、家族や周りから「NISA始めたほうがいいよ」と言われた会話がきっかけでした。 「始めてないんですよね、口座は持ってるんですけど」と答えた自分の言葉が、なんだか恥ずかしく感じました。口座を開いて何年も何もしていないことを、改めて自覚した瞬間でした。 「今年こそ始めよう」は何度も思っていた。でもこのときは「もうやろう」に変わっていました。 実際に始めたこと 2026年から、つみたて投資枠でNISAをスタートしました。 最初に選んだのはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、通称オルカンです。 選んだ理由は単純で、「一番シンプルで、手数料が低くて、難しく考えなくていい」と感じたからです。 毎月少額から積み立てを設定して、あとは基本的に触らない。それだけです。 NISAで何を買ったか、選んだ理由の詳細はこちらで書いています。 NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由 SP500とオルカン、どっちがいい?薬剤師が比較した結果 「まだの人」へ 地方女性薬剤師コムギ 完璧に理解してから、じゃなくていい。やりながら覚えていけばいい。私もそうでした。 この記事を書いたのは、「始めたいけど動けない」という気持ちがとてもよくわかるからです。 お金や将来のことを考えるのは、本当にエネルギーがいる。みんな忙しいし、仕事で疲れている。「また今度」になるのは、当たり前だと思います。 でも、銀行口座に貯金するだけで何年も過ごしてきた私が言えることがあるとすれば、 「完璧に理解してから」じゃなくていい。 少しだけやってみて、続けながら覚えていけばいい——そう思えるようになりました。 読んでくれたあなたが、少しだけ動いてみようと思えたなら嬉しいです。 💰 投資口座・投資スクールを選ぶなら ▶ DMM 株 日本株・米国株・NISAに対応。アプリで手軽に取引でき、ポイントも貯まる証券口座。 ▶ Financial Academy(株式・FX投資スクール) 株式投資・外貨・FXが学べる投資スクール。無料セミナーから気軽に始められる。 ※ 本記事にはPR・紹介リンクを含みます。 ...

April 25, 2026 · 1 min
個別株の含み損に頭を抱える薬剤師コムギ

個別株で200万円超の含み損を経験した薬剤師の失敗談と学び

私はNISAを満額でインデックス投資に充てながら、特定口座で個別株も運用しています。 結論から言うと、個別株ではかなり失敗しています。 知識ゼロのまま始めた 投資を始めた頃、「早く始めたほうがいい」という焦りだけがありました。 チャートの読み方も、企業分析の仕方も、ほとんど知らないまま米国株を買っていました。選んだ理由は「なんとなく有名そうな企業だから」。今思えば、最も危険な買い方です。 含み損200万円超を経験した イラン情勢が悪化したタイミングで、保有していた銘柄が一気に下落しました。 状況 内容 きっかけ 地政学リスクの高まりによる市場下落 最大下落率 保有銘柄で最大−35%超 最大含み損 200万円超 精神的影響 ポートフォリオを見るのが怖くなった 見ているだけで気分が落ち込む日もありました。「なぜこの株を買ったんだろう」と後悔する日々でした。 含み損を抱えたときの判断 含み損を抱えたとき、一番難しいのは「売るか、持ち続けるか」の判断です。 「このまま下がり続けるのか」「待てば戻るのか」が全くわかりません。 そのとき、ひとつの考え方に落ち着きました。 「売るときにプラスならいい。短期の変動に振り回されない」 長期で持ち続けることを決め、売らずに保有し続けました。 インデックス投資が「保険」になった 個別株が大きくマイナスだった時期も、NISAのインデックス投資はプラスを維持していました。 これが精神的な支えになりました。「個別株は失敗しているけど、インデックスは育っている」という安心感があったからこそ、パニック売りせずに済みました。 インデックス投資を軸に据えてから個別株を始めることの重要性を、失敗を通じて実感しました。 → NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由 最近ようやくトータルプラスへ 紆余曲折ありましたが、最近になってようやくトータルでプラスに転じました。 時間が解決してくれた部分も大きく、「長期投資は時間を味方にする」という原則を体感しました。 失敗して得たもの 個別株で失敗したことで、逆に得たものもあります。 ニュースが「自分ごと」になった:保有銘柄に関わるニュースを真剣に読むようになった 世界情勢への関心が高まった:地政学・金融政策が株価に直結することを学んだ 企業と社会のつながりが見えた:薬局で扱う薬と製薬会社の株が繋がった 投資は「お金を増やす手段」であると同時に、**「視野を広げる勉強の場」**になっています。 → 医療現場から見る製薬株|マンジャロが広がる現場で感じること 個別株を始めるならインデックスが安定してから 失敗を経験した今、同じように投資を始めたい薬剤師の方に伝えたいことがあります。 まずNISAでインデックス投資を始める 積立設定を完了させ、自動で動かす 余裕資金が出てきたら個別株に少額チャレンジ 個別株は楽しいですが、精神的なコストも大きいです。インデックスを軸に据えてから始めるのが、長く続けるコツだと感じています。 薬剤師でも投資が必要な理由|安定職でもお金の不安が消えなかった話 貯金だけでいいの?薬剤師がNISAを始めた理由と最初にやったこと SP500とオルカン、どっちがいい?薬剤師が比較した結果 薬剤師が投資を始めるなら何から?口座開設からNISAスタートまでの手順

April 18, 2026 · 1 min
安定職でもお金の不安と向き合う薬剤師コムギ

薬剤師でも投資が必要な理由|安定職でもお金の不安が消えなかった話

薬剤師は安定職と言われます。国家資格があり、仕事がなくなる心配は少ない。給与も大きく下がることはない。 でも、「安定」と「安心」は違うと気づきました。 薬剤師でも投資が必要な3つの理由 理由①:給与は安定しているが、伸びにくい 薬剤師の給与は横ばいになりやすい構造があります。多くの職場では給与テーブルが決まっており、経験年数が増えても大きく跳ね上がることはありません。 キャリアステージ 年収の変化 新卒〜5年目 400〜550万円(緩やかに上昇) 5〜15年目 550〜650万円(ほぼ横ばい) 管理薬剤師 600〜750万円(ポジション次第) さらに見落としがちなのがボーナスの計算ロジックです。多くの職場ではボーナスが「基本給×〇ヶ月分」で計算されるため、月給に手当が積み上がってもボーナスには反映されないケースが多くあります。月収が増えても年収の伸びが思ったほど大きくならない、という構造です。 「このまま働き続けるだけでは、生活は維持できても資産は増えない」という感覚がありました。 → 薬剤師の年収はどれくらい上がる?働いて感じたリアル 理由②:インフレで貯金の価値が目減りする 銀行の普通預金金利は約0.02%。一方、近年の物価上昇率は2〜3%です。 貯金しているだけでは、毎年実質的にお金の価値が下がっています。「貯金=安全」ではなく、**「貯金だけでは損をする時代」**になっています。 → 貯金だけでいいの?薬剤師がNISAを始めた理由と最初にやったこと 理由③:労働収入だけでは将来の選択肢が狭まる 薬剤師として働き続けることは大切ですが、「働けなくなったとき」のリスクも考える必要があります。病気・怪我・介護など、人生には予測できないことが起きます。 労働収入以外の収入源(資産収入)を少しでも育てておくことが、将来の選択肢を広げることにつながります。 私の投資スタイル 現在は2つの軸で運用しています。 NISA:インデックス投資を毎月積立 市場全体に乗るインデックス投資は、一度設定すれば自動で積み立てが続きます。個別株と違い、一つの企業に振り回されることがなく、精神的に楽です。 特定口座:個別株(日本株・米国株) 正直、失敗も多いです。含み損を抱えた時期もありました。でも失敗を通じて「ニュースが他人事ではなくなった」という変化があり、世の中への視野が広がりました。 → 個別株で失敗ばかりの薬剤師の話 投資を始めて変わったこと お金よりも「視点」が変わりました。 ニュースが他人事ではなくなった 企業名が生活・社会とつながって見えるようになった 医療の世界以外への関心が広がった 地方で複数の薬局を掛け持ちしながら、労働収入と資産収入の両方を少しずつ育てています。 インデックス投資から始めることをすすめる理由 投資を始めたばかりの人には、まずインデックス投資から始めることをすすめています。 個別株は「楽しい」反面、感情の変動が大きいです。含み損が増えると気持ちが落ち込み、含み益が出ると売りたくなる。この感情コントロールは慣れが必要です。 インデックス投資は市場全体に乗る仕組みなので、長期的に安定しています。まず「投資に慣れる」ために、インデックスから始めるのが確実です。 → NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由 副業として投資が他より続けやすい理由 「収入を増やしたい」と思って副業を検索すると、選択肢が多すぎて迷います。私も最初は掛け持ち・ブログ・せどりなどを調べ尽くしましたが、最終的に**「投資が薬剤師の本業と一番両立しやすい」**という結論に至りました。 副業の種類 初期コスト 時間的負担 本業との両立 収入の安定性 掛け持ちパート 低 高い(体力消耗) △ 高い 投資(NISA・インデックス) 低〜中 低い ◎ 中(長期安定) ブログ・アフィリエイト 低 中〜高(初期) △〜○ 低(育つまで時間) せどり・転売 中 高い △ 中 動画編集・ライティング 低 中 ○ 中 投資が他より続けやすいポイントは4つあります。 ...

April 14, 2026 · 1 min
NISAを始めるベストタイミングを語る薬剤師コムギ

私がNISAを始めたのは2026年1月|遅くても今がベストタイミングだった話

周りはとっくに始めていた NISAが始まった数年前から、周りの友人や家族に「早く始めたほうがいい」と強く勧められていました。頭ではわかっていても、なかなか動けないまま時間が過ぎていきました。 証券会社の口座を開くだけでも、銀行口座を作って、クレジットカードを申し込んで、証券口座を開設して……と思った以上に手間と時間がかかりました。そこまでの道のりにたくさんの時間が流れました。 始める時にしか始められない 私の経験から思うのは、周りにどんなに勧められても、結局始める時にしか始められないということです。 逆に言えば、自分が始めようと思ったタイミングが、その人にとってのベストタイミングなのだと思います。私にとっては2026年1月が、そのタイミングでした。 まだ始めていない方も、焦らなくて大丈夫です。始めようと思った時に始めればいい。 無理強いは逆効果かもしれない 投資は大なり小なりリスクを取るものです。不安と向き合ったり、大きなエネルギーを使う作業でもあります。 だからこそ、近しい人や家族に勧める場合も、本人のタイミングに任せるのが一番なのではないかと思います。どんなに良かれと思っても、準備ができていない人に無理強いしても、なかなかうまくいかないものです。 現在の成績は正直マイナスです そんな経緯でスタートしたNISAですが、現在の資産はマイナスです。昨今の地政学的リスクの影響もありますが、自分自身の判断ミスもありました。ただ、これも含めてリアルな記録として発信していこうと思っています。 どんな銘柄を買ったか、どのタイミングで買ったか、何を失敗したか——そういった詳細は今後の記事で少しずつお話ししていく予定です。 まとめ 遅いスタートでも、今がベストタイミング。完璧な状況を待っていたらいつまでも始められません。 失敗も含めて正直に発信しながら、投資についても一緒に学んでいけたら嬉しいです。 NISAの始め方や選び方はこちら。 貯金だけでいいの?薬剤師がNISAを始めた理由と最初にやったこと NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由 SP500とオルカン、どっちがいい?薬剤師が比較した結果 薬剤師でも投資が必要な理由|安定職でもお金の不安が消えなかった話

April 5, 2026 · 1 min
S&P500とオルカンのどちらにするか考えるコムギ

SP500とオルカン、どっちがいい?薬剤師が比較した結果

NISAを始めるとき、多くの人が一度は迷うのが「S&P500」と「オルカン(全世界株式)」のどちらを選ぶかです。私も相当悩みました。 この記事では、両者を実際に比較した内容と、私が最終的にどう判断したかを正直に書きます。 S&P500とオルカンの基本を整理する まず、それぞれどんな商品かをおさらいします。 項目 S&P500 オルカン(全世界株式) 投資対象 米国の主要500社 世界約50か国・約3,000銘柄 米国比率 約100% 約60〜65% 分散度 米国集中 全世界分散 過去リターン(長期) 年平均約7〜10% 年平均約5〜7% 代表的な商品 eMAXIS Slim 米国株式 eMAXIS Slim 全世界株式 信託報酬(目安) 約0.09775% 約0.05775% どちらも超低コストで、長期積立投資に向いています。大きな違いは「米国集中か、全世界分散か」という点です。 S&P500の魅力 S&P500の最大の魅力は、圧倒的な過去リターンです。アメリカの経済は戦後から現在まで長期的に成長し続けており、GAFAMをはじめとした世界を牽引するテクノロジー企業が集中しています。 過去30年で見ると、S&P500はほぼすべての国・地域のインデックスを上回るリターンを記録 リターンのブレが大きい分、長期で保有することで平均に収束しやすい アメリカ経済への「集中ベット」として合理的という考え方もある 「米国が今後も世界の中心である」という前提を信じるなら、S&P500は非常に説得力のある選択肢です。 オルカンの魅力 オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の魅力は、究極の分散にあります。 1本で世界約50か国・約3,000銘柄に投資できる アメリカ比率が約6割含まれているため、米国の成長も十分に享受できる 「どの国が将来伸びるかわからない」という不確実性に対応している 信託報酬が業界最安水準(0.05775%) 「未来は誰にもわからない」という前提に立つなら、全世界分散のオルカンは最もシンプルかつ理にかなった選択と言えます。 どちらが「勝つか」は誰にもわからない よく「S&P500とオルカン、どちらのリターンが高いか」という比較がされますが、これは過去の話であり、未来は保証されません。 過去の実績ではS&P500が優勢なケースが多いですが、それはアメリカ経済が強かった過去があっただけです。将来もそうとは限りません。 逆に言えば、オルカンを選んでも「アメリカが伸びれば自動的についてくる」設計になっています。 私はどうしたか 私は最初、S&P500に魅力を感じていました。過去リターンの高さと、アメリカ経済への信頼感からです。 ただ、最終的に積立のメインはオルカンを選びました。理由はシンプルで、「どの国が伸びるかは自分には予測できない」という判断からです。 米国集中リスクを取り除きたかった 一本でシンプルに管理したかった 「正解かどうかより、長く続けられるか」を重視した 完璧な正解はありません。大切なのは、自分が納得して継続できる選択をすることだと思っています。 まとめ:迷ったらオルカンが無難 初めてNISAを始める方に私がすすめるなら、まずオルカン1本から始めることです。 世界分散で安心感がある 超低コスト 一本で完結する S&P500は米国への信頼と集中投資を許容できる人向け。両方積み立てる人もいますが、最初はシンプルにオルカン1本がわかりやすいと思います。 NISAの始め方や私の実際の運用状況は以下の記事もどうぞ。 貯金だけでいいの?薬剤師がNISAを始めた理由と最初にやったこと NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由 私がNISAを始めたのは2026年1月|遅くても今がベストタイミングだった話

March 20, 2026 · 1 min
NISAで何を買うか悩む薬剤師

NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由【初心者向け】

NISAを始めようとしたとき、一番悩んだのが「何を買えばいいのか」でした。種類が多すぎて、どれを選べばいいかわかりません。 この記事では、私が最終的にオルカン(全世界株式)を選んだ理由と、初心者が投資信託を選ぶときの考え方を解説します。 NISAで買える主な商品 NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠の2つがあります。初心者におすすめなのはつみたて投資枠で購入できる「投資信託」です。 商品カテゴリ 特徴 初心者向け? 投資信託(インデックス型) 分散・低コスト・長期向き ◎ 投資信託(アクティブ型) プロが運用・手数料高め △ 個別株 銘柄選びが必要・リスク大 × ETF 株のように売買できる △ REIT 不動産に投資 △ 初心者には低コストのインデックス型投資信託一択と言っても過言ではありません。 人気の投資信託を比較する インデックス型の中でも、特によく比較されるのがこの3つです。 商品名 投資対象 信託報酬 特徴 eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) 世界約50か国 0.05775% 全世界分散・最安水準 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国主要500社 0.09372% 米国集中・高リターン実績 eMAXIS Slim 先進国株式 先進国22か国 0.09889% 中間的な分散 どれも「eMAXIS Slim」シリーズで信頼性が高く、手数料は業界最安水準です。 私がオルカンを選んだ3つの理由 ① 「どの国が伸びるか」を予測しなくていい S&P500は米国に100%集中します。過去の実績は優秀ですが、「これからも米国が世界を引っ張る」という前提が必要です。 オルカンなら世界中に分散されているため、「将来どの国が伸びるかわからない」という不確実性に対応できます。 ② シンプルに1本で完結できる オルカン1本だけ積み立てておけば、世界約50か国・約3,000銘柄に同時に投資できます。複数の商品を持つ必要がなく、管理がシンプルです。 忙しい薬剤師にとって、「考えなくていい」という点は大きなメリットです。 ③ 信託報酬が業界最安水準 年間コスト(信託報酬)が0.05775%という超低コストです。100万円を1年運用しても手数料は約577円。長期で積み立てるほど、コストの差が運用結果に影響します。 最初の失敗から学んだこと 正直に言うと、NISAを始めた最初のころは何も調べずにファンドを選んでしまい、「なぜこれを買ったんだろう」と後悔するような商品も購入していました。 振り返ると、選ぶときに見るべきポイントは次の3点でした。 信託報酬は0.2%以下(できれば0.1%以下) インデックス型(指数に連動するもの) 純資産総額が大きく右肩上がりのもの(人気があり安定している証拠) 少額から始めて「慣れる」ことが大切 最初から大きな金額を投資する必要はありません。月1万円からでも積み立てを始めることで、値動きへの感覚が身につきます。 ...

March 18, 2026 · 1 min
NISAを始めて前向きな表情の薬剤師コムギ

貯金だけでいいの?薬剤師がNISAを始めた理由と最初にやったこと

「薬剤師は収入が安定しているし、貯金だけでいいんじゃないか」——ずっとそう思っていました。でも、ある日から考え方が変わりました。 地方で薬剤師をしながら年収1,000万円を目指している私が、NISAを始めたきっかけと、最初に何をしたかを正直に書きます。 NISAを始める前の私:「貯金派」だった これまでの私は典型的な貯金派でした。毎月コツコツ積み立てて、それで安心していました。 でも、ある時からスーパーで買う食材の値段が上がり始め、「去年より同じものが高くなっている」という感覚が続くようになりました。 そこで気づいたのが、インフレのことです。 物価が毎年1〜2%上がる時代に、銀行の普通預金の金利は0.001〜0.02%程度。つまり貯金しているだけで、実質的にはお金の価値が毎年目減りしている状態でした。 比較 金利/リターン 銀行普通預金 約0.02%/年 物価上昇率(近年) 約2〜3%/年 NISA(オルカン長期平均) 約5〜7%/年(目安) 「貯金は安全」ではなく、「貯金だけだと損をする時代」になっていることに気づきました。 NISAを始めたきっかけ 周りの薬剤師仲間がNISAを始めているという話を聞くようになり、「なんとなく難しそう」「失敗したら嫌だ」と感じつつも、勉強し始めました。 調べてみると、NISAは思ったより難しくありませんでした。 NISAの基本: 年間360万円まで非課税で投資できる 運用利益に税金がかからない(通常は約20%課税される) いつでも売却・引き出しができる 元本は保証されないが、長期・積立・分散で安定しやすい 「これをやらない理由がない」と感じ、2026年1月からスタートしました。 最初に何を買ったか 最初は何を買えばいいか全くわかりませんでした。調べた結果、初心者の私が選んだのはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、通称「オルカン」です。 選んだ理由は3つです。 全世界に分散されている → 1本で世界中の株に投資できるので一番シンプル 信託報酬(手数料)が超低い → 年0.05775%という業界最安水準 長期リターンの実績がある → 世界経済の成長に連動する 毎月の積立額と実際の運用状況はこちらで公開しています。 NISAで何を買う?薬剤師がオルカンを選んだ理由 SP500とオルカン、どっちがいい?薬剤師が比較した結果 薬剤師こそNISAを始めやすい3つの理由 NISAを始めてから気づいたのは、薬剤師という職業はそもそも投資・資産形成と相性がいいということでした。周りの薬剤師仲間にも投資を始めている人が増えてきていて、その背景を考えてみると3つの理由が見えてきます。 🏦 理由① 安定収入があるから「次」を考えやすい 投資の基本は「余裕資金で長期運用」。薬剤師は国家資格職で毎月安定収入があるため、「この余裕分を投資に回そう」という思考になりやすい。 🔬 理由② 理系の思考が長期投資と相性がいい 日常業務でデータ・根拠をもとに判断するクセがついている薬剤師は、感情に流されず数字で判断するインデックス投資と自然に合っている。 📅 理由③ まとまった時間を勉強に使える 薬局勤務はカレンダーに近い休日が取りやすい。年末年始・GW・お盆に投資の本を読んだり口座を設定したりする時間が生まれやすい。 薬剤師の収入水準も「投資の元手」として有利 参考までに、薬剤師の年収目安は以下のような水準です。 キャリアステージ 年収目安 新卒〜3年目 400〜500万円 5〜10年目 500〜650万円 管理薬剤師・役職 600〜750万円 掛け持ちパート(地方) 時給2,000〜3,000円 日本の平均より高めですが、「急激に上がる職業」ではありません。だからこそ、働く収入だけに頼らず、投資で資産を育てるという発想が生まれやすいのだと感じています。 NISAをこれから始める薬剤師さんへ 薬剤師は収入が安定している分、「今のままでいい」と思いやすい職業かもしれません。でも、だからこそ資産形成を早く始めるメリットが大きいと感じています。 毎月一定の積立ができる収入がある 長期投資ほど複利の効果が大きい 掛け持ちや副業で積立額を増やす余地がある 私は薬剤師としての本業収入だけでなく、投資・副業・節税の三本柱で年収1,000万円を目指しています。その進捗はこのブログで毎月公開中です。 プロフィール:地方女性薬剤師コムギの年収1,000万円への戦略 【2026年3月の収入公開】薬剤師が数ヶ所掛け持ちするとリアルいくら稼げる? まとめ 「貯金だけで大丈夫」という時代は終わりつつあります。薬剤師として安定した収入があるなら、その強みを活かして早めに資産形成をスタートさせるのがおすすめです。 ...

March 17, 2026 · 1 min